2010/01/06

苦しき恋

いまよその人のプロフを見て
25年前僕が愛した曲を思い出した。

この曲を聞きながら
自分がこの歌と同じ苦しい恋をしてる・・・
と思った。当時。
ませてる(笑)

しかし改めて名曲。

映画は蜷川さんが出てるんだよね。
たしか灰皿投げてる(笑)
「Wの悲劇」大好きな映画だった。

同じ薬師丸の「紳士同盟」
当時の僕はその映画の監督がだれかなんて知りもしなかった。
映画監督で映画を見るということをしてなかったんだね。

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2009/09/01

金子修介監督作品「ばかもの」ゼロ号試写

昨日は、金子修介監督の新作「ばかもの」(成宮寛貴くんと内田有紀さんがダブル主演)のゼロ号試写があり、イマジカの試写室まで出かけてきました。

前回のゼロ号試写は仕事でいけなかったのでこれがチャンスと思い、嵐が心配でしたが行ってきました。

試写中は雨すごかったらしいけど、行きと帰りとそんなんでもなく運が良かった。まぁ、嵐でめちゃくちゃになるの嫌いじゃないんだけどね。

で、試写。

関係者じゃないんだけど最近つるんでる斉藤新平をつれていった。斉藤新平は22歳なのにいろいろ意見を持っていて面白い。出渕裕さんにも感心されていた。最近、面白いんでいろいろ連れまわっている。

嵐だから試写会場にはたいして人がいないかと思ったけど、かなりの人。

また憧れの白石美帆さんがいたが当然遠くから見ているだけ。

まじきれいな人だから。言っちゃなんだけど、実物のほうが雑誌やテレビなんかでみるのより30倍ぐらい美しい(当社比)。あと内田さんもいらしていたようだ。

「溺れる家族」に出ていただいた野口雅弘さんとも偶然会う。

「ルドンの黙示」の音楽を作ってくれたMOKUさんにも会う。今回、「ばかもの」の素晴らしい音楽はMOKUさんが作曲なのだ。

湯布院帰りの金子監督も。

で、定刻通り試写が始まる。

ぼくは前も書いたと思うけどラッシュはみている。

音楽が付いていないやつね。

音楽付いていないものでも良かったので、音楽が付いたらどうなるかが興味の中心。

で。

見た。

結果。

やばい。

泣いた。

素晴らしいMOKUさんの音楽で感情が押し上げられて地上に戻ってこれなくなった。

湯布院で「ばかもの」を先に見ていた満島ひかりちゃんからも、これまでの金子作品とはずいぶんテイストの違う面白い作品となっているとメールがあったが、まさに、これまでの作品とはずいぶん違う。かなり冒険している。でもちゃんと面白い。金子監督が巨匠だなと思う所以だね。斉藤新平も刺激を受けたみたいだった。

で、この映画、食べ物がうまそうに映っている。

というわけで胃も刺激された僕と新平はふたりで、イマジカ近くの中華料理屋へ。

ここが、中国の人がやっている店なんだけど、安くて本当にうまい。

店もできたばかりできれいだった。

イマジカに行く人、もしよかったら寄ってみてください。

イマジカから、通りに向かってまっすぐ行って途中の道の左っカワにぽつりとある中華料理屋です。僕としたことが名前を控えてくるのを忘れた。

で、斉藤新平と「ばかもの」の感想などを話し合っていると、イマジカでの打ち合わせを終わった金子監督から電話。一緒に渋谷に行き飯を食わないかという話。もう食事はしてしまっていたが金子監督と映画の話をしたかったので、いそぎ会計を済ませるとイマジカまでとんぼ返り、制作車で渋谷まで送ってもらいトンカツ屋に入ると映画の話で盛り上がった。金子監督としても、自信作になったようだ。公開は来年だけど、みなさんぜひ見に行ってほしい。

アロッタからは、安川結花、ナカヤマミチコ、藤澤よしはる、新津勇樹、乃木太郎、井川千尋が出演。また、これまでにうちの劇団に出てくれた渡来敏之くん、植木紀世彦くん、野口雅弘さんも出ている。

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2009/07/12

戦争が永遠に終わった空でマイケル・ジャクソン復活のコンサートが始まる。

いや、またブログ書けてなかった。

もうこんなに絶望的になる締切ラッシュはなかったんですよ。

今もそれは続いているけど、芝居の台本が一応かけたので少しだけホッとしています。

が、今回の芝居はとくに演出が命なので、これから一週間でどれだけ突っ込めるか。

がんばりますよ。

 

ブログをさぼっている間にいろいろ、あった。

マイケル・ジャクソンが死んだ。

ピナ・バウシュが死んだ。

長谷部安春が死んだ・・・。

死んでばっかりじゃないか。

どういうことやねんというね。

 

でも、僕はマイケル・ジャクソンは死んでないと思うんだよね。

10年後ぐらいに生き返ってくると思う。

 

世界が終りそうなその日に彼は戻ってくる。

戦争と犯罪と飢えと貧困と憎悪と嫉妬と狂気、

明日にも全面戦争で地球が終わってしまいそうなその日。

誰かが最後の引き金を引こうとするその瞬間。

全地球のあらゆる機械が動かなくなる。

太陽が陰り、地球は闇に包まれる。

みんながおびえて、表に出る。

空に文字が浮かび上がる。

STOP THE WAR

「もしあなたがたが戦争を止めるなら、再び僕は歌うだろう、MJより」

今にも銃を撃ちそうな兵士たちが空を見上げ言う。

「MJ?」

「MJ?」

そのささやき声は戦場に響き渡る。

マイケル・ジャクソン?

まさか・・・

しかし、もしあなたなら

あなたなら、あなたの歌がまた聞きたい・・・

兵士たちが銃を撃つのを止める。

あなたの歌がまた聞きたい。

空を見上げる。

みんなが空を見上げる。

人類が誕生して初めて戦争の音が途絶える。

彼の歌が聞きたい。

あの天使の歌を。

もう一度。

すると

「ありがとう」

空にMJの声が響く、沈黙、そして、刻まれるビート。

ド派手な照明。

戦争が永遠に終わった空でマイケル・ジャクソン復活のコンサートが始まる。

マイケル・ジャクソンは生きている。

戦争を止め、人々を救う。

それができるのは彼だけだから。

-------------
7月23日から27日まで新宿タイニイアリスで芝居をします。
「溺れる家族」

Photo

詳細は次をクリック。
「観たい」に書き込みよろしくお願いします。

PC
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=10478

携帯
http://www.corich.jp/m/s/stage_detail.php?stage_id=14165

ぼく松枝佳紀インタビュー
http://www.tinyalice.net/interview/0907matsugae.html

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2009/02/02

山下達郎さんコンサート

山下達郎さんの6年ぶりのコンサート・ツアーの東京初日にお邪魔してきました。

僕らアロッタファジャイナは、昨年12月にやった舞台「今日も、ふつう。」で、山下達郎さんの楽曲「FOREVER MINE」を使わせていただいたのですが、その関係で、恐れ多くも現在、日本の楽聖・山下達郎さんと親交を持たせていただいています。

その経緯については以下のブログ記事に書きましたので、割愛するとして。
「山下達郎さんのあの歌を」
http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/2008/12/post-71d4.html
「今日も、ふつう。閉幕」
http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/2008/12/post-0d44.html

で、今回、達郎さんからコンサートご招待のメールをいただき、劇団を代表して、ぼく松枝と「今日も、ふつう。」で主演を演じた安川結花とNHKホールにでかけてきました。

芝居や映画に出かけるのは日常茶飯事の僕ですが、なんとコンサートはクラシックを除けば、人生で2度目。1度目は高校1年生のときに行った難波弘之さんのプログレッシブロックの超マニアックなコンサートでした。ちなみに難波弘之さんは山下達郎さんのバンドメンバーで、久し振りにお姿を拝見することになったのは偶然です。

で、2度目のコンサート。客入れから山下達郎さんのコーラスが繰り返し会場で流されていて、いやがおうにも期待が高まります。何度もトイレに行きそわそわ。安川に笑われる始末。もう僕は普通に山下達郎さんの一ファンに戻っていました。会場を埋める人たちも同じような感じで、みんなで山下達郎さんを待つ一体感。やはりお客さんたちは僕より年配の方々が主。安川なんかは最年少の部類だったと思います。僕も山下達郎さんはだいぶ好きですがシュガーベイブとかよくわからない。でも山下達郎さんの登場を待ち望んでいることではみんな同じ。6年ぶりというのもあるのでしょうか。会場が異様な熱気で包まれていた。

そして、ついにその時が…

はっきりいって、最初っから号泣の域でしたよ。素晴らしすぎる。この世に山下達郎さんという奇跡が誕生したことを歓喜し、同時に、いずれこの世からこの才能が失われること(死は誰にでも平等に訪れる)を考え深く絶望し…というような極端な宗教的な感慨を抱いてしまった。

内容は触れません。その場に居合わせた者だけがその奇跡に浴することができるのです。そういう意味ではライブ。演劇も一緒ですね。ただ、演劇と違って、コンサートは会場との一体感はすごいなあ。常々、僕は僕の演劇のライバルは音楽と考えていて、というのも、たかだか3分とかで感激の絶頂に聞く者を連れてゆくことのできる音楽はすげぇな、しかもあんなに安い値段で手に入るのは・・・そのことを意識しないと演劇は言葉の垂れ流しになってしまうと思うからで、だから、山下達郎さんのコンサートに立ち会って、純粋に感激したというのもあるのですが、同じ土俵で勝負するものとしては、大変身の引き締まる思いでした。山下達郎さんのように観客の心をつかめるのか、山下達郎さんのように観客と一体になれるのか。音楽と演劇という違いはありながら、しかし、はるかに周回遅れになっている自分に気づき愕然としました。山下達郎さんに追いつきたい。

で、バックステージパスを渡されていたので、コンサート終りに楽屋を訪ねました。

が……

普通に演劇のように楽屋に通されると思いきや、そこは東京初日乾杯のパーティー会場。ビールのグラスを渡され、山下達郎さんの登場を待つことになり激しく動揺してしまった。ちょっと挨拶してご招待していただいたことを感謝して、で、喉に良いという蜂蜜を買っていったのでそれをお渡しして帰ろうと思ったのに、なんだかすごい状況に・・・。まわりには音楽関係者やTV関係者ばかりで、知った人なんていないし・・・ああ、この場に相応しくないね、なんて安川に話したら、安川がこういうところでは動揺しないで堂々としてればいいんですよと意外にも頼もしい大人な意見(笑)。

そわそわと落ち着かないまま待っていると、山下達郎さんと竹内まりやさんが登場(!)

壇上で達郎さんから御挨拶のあった後、「直接達郎さんと面会したい人は並んでください」ということで並びましたよ。

こんなにたくさんの人に会っていたら、僕らのことなんて印象にないんじゃないかとちょっと不安になっていましたけど、会うなり、達郎さんがまりやさんに「彼が有名な松枝さん(笑)」と紹介してくれました。いや全然有名じゃないですから!ていうか、まりやさん超美人なんですけど、そしてうちの母親に少し似ているんですけど(m(_ _)m)。まりやさんにまりやさんの「カムフラージュ」も大好きですと言おうと思ったけど、言えなかった(^^;そして、ずっと用意してきた蜂蜜を渡すと、達郎さんに「4月の舞台を楽しみにしてる」と言っていただけました。そしてなんと「今度食事にでも行きましょう」とも!ぬあああ。死ぬ。うれしい。

よし、映画演劇とフルスロットルでがんばるぞ!めざせ山下達郎さん!

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2009/01/11

満島ひかり☆プライド!

いまソニーミュージック・オンラインで

金子修介監督作品「プライド」の

主題歌がフルコーラスで聞けます!!

http://www.sonymusic.co.jp/common/Player/player.html?/Music/Arch/Common/MV/MV01-01/SE009-07/movie_h.asx

満島ひかりも歌ってます。

ぜひ聞いて。

素敵だから。

素敵だ!

素敵過ぎる。

満島ひかりが素敵だ。

ひかりの素敵姿に涙なくしては見れません。

どんどん大女優になってくれ。

いわんでもなるか(笑)

満島ひかりの時代が来る!必ず。

きみは僕らの誇りだ。

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2008/12/29

金子組忘年会

金子組の忘年会に行ってきました。

今年2008年も金子さんにはお世話になりました。

Kanekogumi2008_17

(↑うちの劇団の安川結花と金子修介監督)

Kanekogumi2008_07

(↑金子監督とうちの劇団の井川千尋)

表立っては・・・

劇団員を金子作品にかなりいい役で使っていただきました。

そして脚本家としての僕は・・・

表立ってはまだ名前の出せる作品は無いけれども

台本を書かせてもらったり、企画を練らせてもらったりしました。

また「ルドンの黙示」ではキャスティングの相談などにも乗ってもらっていました。

いろいろお世話になり

今年もご恩返しらしいことをできませんでしたが

来年こそは・・・と思いつつ忘年会。楽しんできました。

当然金子組忘年会には懐かしい顔ぶれが。

そのなかに・・・マリアがいましたよ。

満島ひかり。

可愛すぎ。

Kanekogumi2008_15

(↑「偽伝、樋口一葉」では姉妹を、「ルドンの黙示録」では恋敵を演じた満島ひかり23歳と安川結花22歳)

Kanekogumi2008_09

(↑「偽伝、樋口一葉」では、樋口一葉を演じた満島ひかりと、一葉の愛した男半井桃水の元妻を演じた井川千尋)

かなり大所帯なので全員の方とはお話できませんでしたが

来年の秘密作戦開始の密約なども交わし

最後の忘年会にふさわしい会となりました。

Kanekogumi2008_05

(↑金子監督とアロッタメンバー+植木師匠)

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2008/12/21

サンデーソングブック!

なんと本日のTOKYO FM 山下達郎さんのサンデーソングブックでアロッタファジャイナ第10回公演「今日も、ふつう。」を、山下達郎さまのあの美しい声でお褒めいただきました!びっくり!!そのほか山下さん竹内まりあさんの素敵夫婦のお話に、そして名曲クリスマス・イブに、感激しまくりの放送でした!みんな聞きました?

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2008/08/30

終わっても終わらない物語

人間の平均寿命は、日本の場合、男性が79歳、女性が86歳らしい。

しかし、役者、演出、脚本家となるとその平均寿命はもっと若いと思う。

何の統計も無いが、僕のココロモチでは60歳。

ということは、僕らは夏を60回しか味わえないわけで

超ガキの頃とかの夏を夏とよばなければ

おおよそ、40回ぐらいしか夏を経験できないわけで

そのなかでも活きの良い夏は半分の20回もあればいいわけで

・・・

と考えると

今年、2008年、僕は、

36人分の超貴重な「夏」

それぞれにとっては1/20の貴重な「夏」を凝縮して

「ルドンの黙示」

という作品を作った極悪人・・・というようなことになるわけで。

舞台が終われば急に寒くなり

土砂降りもあり

几帳面な日本のA型天候のおかげで

きちきちと夏は終わって

36人の活きの良い若者の夏は

まったくもって「ルドンの黙示」という作品にだけ注ぎ込まれてしまった。

そのおかげで、大変おいしい料理が出来た。

それに作演出ぼく松枝はとても満足しています。

この夏は僕も沢山のことを手に入れた。

ぼくという男のひと夏と引き換えに手に入れるには有り余る経験だった。

感謝。

生きていることに。

そして君たちに出会えたことに。

そしてそして沢山の人たちに支えてもらっていることに。

そしてそしてそして自分のあふれかえる才能に(笑)

感謝。

 

僕らの舞台の終わった次の日

深浦加奈子さんがなくなった。

48歳だった。

もちろん僕とは(同じ芸能界にいると言う以外)なんの関係も無い人だったが、彼女の死に際して、僕はあらためて気の引き締まる思いがした。体は相変わらず引き締まらないが、気は引き締まる思いがした。

生きるとはほんとうに貴重なことなのだ。

その与えられた時間を精一杯生きなければもったいなすぎる。

死んではいけない。

生きろ、そして愛し憎み戦え。

 

アロッタファジャイナ第9回公演

「ルドンの黙示」

ご来場いただきまことにありがとうございました。

Rudon02

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2008/05/08

ルドンの黙示!!情報解禁!!

劇団のホームページを更新しました。

あわせて

8月の新国立劇場の舞台の一部情報解禁

仮チラシの配布

が始まりました。

 

★☆★☆★☆★☆★

アロッタファジャイナ第9回本公演

「 ルドンの黙示 」

2008/08/20-24

新国立劇場・小劇場

(作・演出)

松枝佳紀

(出演)

柳浩太郎

篠田光亮

満島ひかり

玉井夕海(Psalm)

かりん(Psalm)

安川結花

ナカヤマミチコ

ほか・・・

★☆★☆★☆★☆★

キャストについて簡単に紹介。

 

柳 浩太郎くん

言わずと知れたプリティ・イケメン集団D-BOYSのメンバー。

来月20日からは青山劇場で

舞台「D-BOYS STAGE vol.2 ラストゲーム

があります。

これは大阪公演もあり、

終われば7月、

そろそろ「ルドンの黙示」の稽古が始まろうとしているころですね。

つまり立て続けに主演で舞台ってことですごいな。

ちなみに彼と僕は因縁深く、

そのことについてはおいおい触れていくつもりです。

 

篠田光亮くん

これまたイケメン。

彼の出演する

舞台「bambino 0」(バンビーノ・ゼロ)

が昨日5/7から始まっています。

この舞台は今週末日曜日で終わるのですが、

なんとその5日後、

舞台「オサエロ」

にもメインキャストで出演です。

稽古も同時進行らしい。

柳くんにしろ、篠田くんにしろ、すごいなあ。

 

満島ひかりちゃん

アロッタではおなじみだね。

今回も参加してくれます。

歯に衣着せずに

ずばり鋭い意見を言う彼女が

僕らとずっとやってくれていることは、

僕らにとっても自信につながっています。

いまは朝のNHK小説「瞳」に出演中ですね。

アロッタファジャイナ第7回本公演

「偽伝、樋口一葉」で初舞台を踏んでから、

映画、TV、舞台の出演と大活躍のひかりちゃんですが、

ぼくらとは三回目。

僕らの間にちゃんと

信頼関係が築けてるってことだよね、たぶん。

また、一緒に、

ちょっと今の世の中に無いような素晴らしい舞台をつくろう。

 

そして音楽ユニットPsalm(と書いてサームと読みます)のおふたり。

玉井夕海さんとかりんさん。

彼女たちの音楽は奇跡です。

玉井さんは

映画「千と千尋の神隠し」

でリンの声もやったりしているのですが、

その美しく深い声で唄われる歌は聞くものの心を癒します。

薄っぺらい意味じゃなくて

「癒し」

っていうのがピッタリの唄声。

そしてかりんさんの二十五弦箏の音。

文字じゃなかなか説明できないので、

次のリンクを開いて、

無料DL

からダウンロードして聞いてみてください。

衝撃です。

そして、彼女たちPsalmのライブが、

5/10に公園通りクラシックスで、

5/13に青山・月ミル君想フ

行われます。

夕海さんの唄と、かりんさんの二十五弦箏と唄は、

今回の「ルドンの黙示」では

とても重要な役割を果たすことになる予定です。

ぜひとも先取りしたい人は、

5/10、13にライブを聞きいて

奇跡の音色

を味わってみてください。

 

安川結花。

わが劇団アロッタファジャイナの天才少女。

番外公演「GoldenWeeeek!!!」

では、はじめて等身大の不思議ちゃん役を演じた彼女。

憑依型の女優で

ほんとうに役になりきり、あるときは少年、あるときは淫乱な人妻、あるときはヒステリックな母親、あるときは可憐な乙女・・・その変わり様は見る人を惹きつけずにはいられません。

今回、どんな芝居で僕らを魅了してくれるのでしょうか・・・これ、かなり楽しみですね。(と、身内なんでハードルかなり上げておきました(^^;がんばれ)

 

そして

ついに最終兵器が帰ってきます。

ナカヤマミチコ。

彼女が芝居をした後には、ぺんぺん草も残らない・・・と言われるリーサルウェポン女優。

今回は、予想外にも****な役で登場!

さてさてどうなるか?

 

これまでのアロッタを知る者も

今回はじめて知る人も

びっくり玉手箱な本公演

「ルドンの黙示」

いまから僕自身楽しみです。

そして

これから随時、

色んな情報をお届けしようと思っています。

期待して

待っててください!!!

 

「 奇跡を、待て。 」

(この記事の後、6月1日に更なる詳細情報の解禁をしました。その旨は6月1日の記事http://alotf.cocolog-nifty.com/nikki/2008/06/post_80b9.htmlを参照ください)

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2007/10/13

切ない結婚詐欺師

見ました?

ULTRASEVEN X 第2回?

渡来くん、芝居の新境地を開いたんじゃないですかね。

非常に良かった。

昼間に試写で見た金子監督作品「結婚詐欺師」の渡来くんも真面目な役で、「うひゃひゃひゃ」といういつもの渡来節はまったくなかったけど存在感示していたし素敵でした。

彼のブログは相変わらず「うひゃひゃひゃ」な感じだけどね。

それから、うちの安川結花もがっつり出てましたね。

しかもすっぴんで。

渡来くんのシーンも、結花のシーンも、監督である八木さんの愛情が感じられた。

八木さん、本当にありがとうございます。

・・・で、「結婚詐欺師」。

行ってきましたよ、試写。

赤坂の某所で試写があった。

場所はしらないところだったけどTBSからそばだったし

簡単にいけると思って

ぎりぎりまでTBSの入り口んところのマックで考え事してたのね。

さて、あと20分で試写開始だ、と思ってマックを出て歩き出したら・・・

???

ぜんぜん道がわからないわけ。

気付くと六本木に出てきちゃった。

あせって道行く人に聞いたら逆・・・

地図は頭ん中に入れてたけど、南北逆にインプットしていた・・・

あせって走りましたよ。

で、金子さんに走りながらメール。

「み、道に迷ってます!」

つっても金子さんに迎えに来てもらうわけにもいかないから

とりあえず遅刻した場合の言い訳メールみたいなものだったんだけど

しかし、場所発見。

上映開始ジャストの時間に試写室に滑り込んだ。

もう何があったんだというぐらい汗だくだったんだけど

ちょうど試写が始まるときに

プロデューサが「では試写を始めます」みたいにいうと

金子さんが「あ、なんか道に迷っている人がいるんで、ちょっと待ってください」みたいに言ってくれて、そのとき僕は席に座って、もう滝のように流れる汗と戦ってたんだけど、立ち上がって、「あ、その、道に迷っている僕ここにいます」みたいに言ったら、笑われて、ちょうど視界に鶴田真由さんが居て、めっちゃ微笑ましく笑われてしまって、あ、まじ鶴田真由ってちょー美人だなあ、なんて思いつつ座るとしばらくして「結婚詐欺師」が上映開始された。(チェルフィッチュ風に書いてみた)

観客席には鶴田真由さんのほかに、内村光良さん、加藤雅也さん、そして「偽伝、樋口一葉」からアロッタに関わってくれて、その関連で、この「結婚詐欺師」にも出てもらっている野上智加ねえさんもいた。

で、「結婚詐欺師」

ストーリーはラッシュで知っていたんだけど、今回は音楽がついているし、スクリーンでの上映だ。

いやもう映画ですよ。

加藤雅也さんも言ってたけど、「映画」。

なんだろうね、「映画」とテレビドラマを分けるのは?

たぶん上品さかな?

なんだか贅沢な感じなんだよね。

画面が贅沢。

金子さんにはやっぱり映画がしみついているのだ。

そしてなにより大谷幸さんの音楽がすばらしい!

うっちゃんこと内村光良さん演じる阿久津洋平の切なさがメインなんだけど

いや、鶴田真由さん演じる江本美和子の

加藤雅也さん演じる橋口雄一郎の

満島ひかりちゃん演じる藤本ゆかの

東ちずるさん演じる槇登与子の

星野真理さん演じる曽田理恵の

他にも出演しているみんなの切なさが

大谷さんの音楽でより深く掘り下げられていて

胸が痛いほど締め付けられるような

でも、この切なさは

たぶんある程度大人になんないとわからないようなものだろうと思うけど

辛いことがあろうがなんだろうが生きなきゃいけないことの切なさで

なんだか大人の深いドラマになっているわけですよ。

とくに、主人公である内村さん。

かつての恋人になじられるときに

職務上真相を全て伝えられない。

「・・・そんなわけないだろ」

としか言えない、つらさ、切なさ。

仕事に生きる男の精一杯の逸脱。

愛の表現。

でも伝わらない。

切ない。

音楽がそれをあおる。

観る人は内村さんと一緒に心傷つくだろう。

じつにすばらしい大人の作品になっている。

11月18日午後10時からWOWOW「結婚詐欺師」ぜひとも見ていただきたい。

うちの劇団からは他に、井川千尋、青木ナナ、野木太郎が出演。

「偽伝、樋口一葉」にも出演してくれた今橋由紀も出ている。

試写が終わって、金子さんが挨拶をし、みんながいっせいに拍手をした。

「お茶しに行ける人、行きましょう」

と金子さんが言うと、加藤雅也さん、鶴田真由さんが同行。

ぼくは行きたかったけど、よく考えれば部外者なので辞退する。

金子さんから来れば良かったのにと言われたけど。

内村さんはご自分の作品を作る仕事があるようでお茶にはいかなかった。

なにやらシナリオを書いているそうである。

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