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2013/08/04

実験公演「被告人~裁判記録より~」

夏の終わりに実験的な舞台をやります。

どんな芝居かと言いますと
5つの実際にあった事件の公判記録(一部調書)を台本とみたてて
芝居にするという趣向の芝居です。
それぞれ裁判記録は長いのでそれを全部やるわけではありません。
抜粋し編集をします。
また、上演するうえで、当然演出もつけます。
さらに、不親切だなあと思うところには言葉を足したりなどします。
今後の稽古の進捗ではかなり足すかもしれません。
なので、裁判の再現というような出し物にはならないです。
でも、ある切実な事実に基づいた何かをお見せできるのではないかと思っています。
ぜひぜひ、見に来てください。
観客の皆様、役者スタッフみんなで、僕らが本来向き合わねばならない何かに向き合うことができたとしたら幸いです。
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事実は小説より奇なりと申します。
本公演は、実際の裁判記録をテキストにして
被告人の生の言葉を蘇らせる実験公演です。
実験に選ばれた事件および被告人は次の5つです。
(1)秋葉原無差別殺人事件(被告人:加藤智大)
(2)連続不審死事件(被告人:木嶋佳苗)
(3)日本社会党委員長刺殺事件(被告人:山口二矢)
(4)226事件(被告人:磯部浅一)
(5)異端審問裁判(被告人:ジャンヌ・ダルク)
生きることのギリギリで犯さねばならなかった事件。
本当にそれは罰せられるべき罪だったのでしょうか?
被告人たちの真実の言葉が必ずやあなたの魂を揺さぶるはずです。
とは言うものの、「再現ビデオ」のような公演とするつもりはありません。文字を俳優の肉体を通し演劇として立ち上げるうえで、僕らの解釈や人生が反映してしまう事になると思います。その過程で偽りない人間を発見して行けたらと思っています。なにはともあれ公判記録を「あまり」いじくらないで舞台化すると言う実験、僕らの七転八倒を見ていただきたいです。このチャレンジ続けていけたらなと思っています。
公演詳細は次のサイトからご覧ください。
チケットはすでに発売しているのですが、毎回50席しかない小空間ですので、ご予約はお早めに。
一応、ご贔屓の役者から買っていただくと、なにかいいことがあるらしいです。
ということで、以下、贔屓の役者の名前をクリックすると、その役者からチケットを後購入できるらしいです。
あと一応

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