音楽劇「銀河鉄道の夜」
4月8日の1日だけですが、芝居を披露をします。
ピアノ、チェロ、歌がライブで入る、ちょっと贅沢な総尺1時間の短編音楽劇です。
無料です。
神谷町にある由緒正しきお寺さん青松寺の「花まつり」のメイン・イベントとして披露されます。
ご近所の子供たちも来るらしいので、子供たちの心に何かを残せる芝居になればいいなと思っています。
(ちなみに宮沢賢治って作詞・作曲してるんですね。いい歌なんです。)
13時開演と16時半開演の2回のみ。
よろしければ足をお運びください。
音楽劇「銀河鉄道の夜」
原作・作詞・作曲:宮沢賢治
脚本・演出:松枝佳紀
出演:西村優奈、縄田智子、寺田有希、ナカヤマミチコ
演奏:小栗慎介(ボーカル)、ゆりまる(ピアノ)、小林幸太郎(チェロ)
協力:清川あさみ(絵)、リトルモア(出版)、シネ・フォーカス(技術)
プロデュース:佐藤 政(ストーリー・レーン)、福田一博(アズムプロダクション)、南 慎一(OFFICE H.I.M.)
会場:青松寺(港区愛宕2丁目4番7号、03-3431-3514)
行き方:
(1)地下鉄・日比谷線、神谷町駅3番出口より徒歩8分(3番出口地上を出てすぐ左折、ずんずん道なりにしばらく進みます。左手に高くそびえる愛宕グリーヒルズを左折します。まもなく進むと左手に「青松寺」の門がみえます。そこをお入りください)
(2)地下鉄・三田線、御成門駅A5出口より徒歩5分(A5出口を地上に出て、後ろ、ローソンのある方に進みます。道なりに行くと歩道橋があります。登り、通りを渡り右折します。まもなく進むと左手に「青松寺」の門がみえます。そこをお入りください)
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銀河鉄道の夜の主人公ジョバンニは言います。
「僕はもうあのさそりのようにほんとうにみんなの幸《さいわい》のためならば僕のからだなんか百ぺん灼《や》いてもかまわない」
自分を犠牲にしても誰かのために生きたい。
それは作者宮沢賢治の思いでした。
しかし「誰かのために生きたい」という気持ちは宮沢賢治のような聖者だけが持つものなのでしょうか。
たしかに人間は誰もが「毎日を楽しく過したい」と思っています。
けれども同時に「自分を犠牲にしても誰かのために生きたい」という思いもまた誰もが持っている。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」はそのことに気付かせてくれます。
今回の音楽劇では、幼い子供でも楽しめるような楽しい芝居と豪華な演奏、楽しい歌を楽しんでいただきながらも、洞窟の奥に眠る宝石を掘り起こすように、心の中に眠る「誰もが持っている尊い想い」に気付くことのできる。そんな「劇」にできればと思ってます。
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