「日本の問題」小劇場版終了、その先へ
1年をかけて制作してきた「日本の問題」ですが、昨日ついに小劇場版千秋楽を迎えることができました。
ご来場いただいた皆さま、応援し続けていただいた皆さまには本当に感謝しています。
(今後の参考のためによろしければご感想などをCoRichなどにお寄せ下さい。→コリッチ)
僕が言いだしっぺで始まった「日本の問題」。
8作品もの愛すべき作品が誕生しました。
畸形だけれども生きようと必死に未来に手を伸ばした8作品、愛して下さってほんとうにありがとうございます。
生まれた彼らは作家の中でさらに成長し、次の新しい創作を生み出す種になることと思います。
経済とH、Mrs.fictions、DULL-COLORED POP、風琴工房、ミナモザ、アロッタファジャイナ、ろりえ、JACROW
「日本の問題」に参加した8劇団の今後の活動をぜひぜひ見守ってやってください。
「日本を演劇で変える」
なんて旗印の下に集まった劇団たちですから、今後の活動が普通であっていいわけではないので、参加した8劇団は責務としてずうっとこれからも「日本の問題」と格闘し続けることになるだろうと思っています。
そしていつの日か本当に日本を変える日が来るだろうと信じています。
と、「日本の問題」小劇場版は以上を持って終了です。
終了なのですが、「日本の問題」、この企画自体はまだ終わりません。
12月21日から25日までの5日間、渋谷のギャラリールデコで「学制版 日本の問題」が開催されます。
「小劇場版」は50歳から24歳までの作家たちの作品であったのですが、「学制版」は23歳から19歳と言う若き作家たちの作品群です。
なにが違うって「若い」ってことです。
若いって、それだけで単純に凄い。
もちろん僕らも未来を作るわけだけれども、彼らはもっともっと先の未来を作る。
その未来を作る彼らの作品がどんなものであるか。
これに興味を持たない人はいないんじゃないでしょうか。
そして「小劇場版」8作品だけでなく「学生版」6作品をみて、はじめて今回のイベント「日本の問題」は完成する気がします。
だいたい学生劇団を6劇団もまとめて1日でみることのできる企画ってないだろうし、しかも、それぞれ「日本の問題」なんて共通のお題を与えられているわけだから、同じ土俵で、その未来を形作る若人たちが、どう闘うか、その個性や違いや魅力が、比較的に表現されているはずで、これはもう「未来」が気になる人ならば、全員が全員観に行ってよいぐらいの企画だと思うんです。
だからぜひぜひ観に行って欲しい。
小劇場版「日本の問題」を十分楽しんでいただいた方も、不完全燃焼だった方も、最後の希望、「学生版 日本の問題」にぜひぜひ足をお運びください。
もし今あらゆることに絶望している、しそうになっている人がいるならば、「学生版 日本の問題」を見てからにしてください。「学生版 日本の問題」を見て、未来に希望が見いだせなかった場合にのみ、本気で絶望してください。
僕は信じています。
「若さ」こそが「絶望」を覆す力であると言うことを。
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学生版 日本の問題
http://nipponnomondai.net/students/index.html
CoRichに「期待」のメッセージをぜひぜひお寄せください!
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