「芸術と経済」2回目
本日、3月16日18時30分から、写真家の所さんが主宰するニコ生に出演します。
3月2日に緊急特番として同じ番組をやったのですが、それが好評だったようなので、その第二弾です。
対談のテーマは3月2日に引き続き「芸術と経済」とします。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv43221750
もちろん未曽有の大災害の最中ですから、番組の公開の中止やら延期やら、あるいはやるとしても地震特番みたいなのにするとかの変更もありなのだろうけど、所さんと相談したうえで、当初通り「芸術と経済」ということで行くことにしました。
このことが最近流行ってる「不謹慎」ということにあたるのかどうかはわからないですけども、「あるべき日常を守ろう」というような精神で、実に、ふつうに、とくに地震特番ということではなく、予定通りの対談を開催することにしました。
前回放送はもう見ることはできないのですが、前回とはまったく違う切り口で話そうと思っています。
ちなみに前回は、写真家所幸則さんの個人史をひも解き、「どのようにすれば芸術家が食えるようになるか(笑)」というミクロな観点から「芸術と経済」というテーマに切りこみました。
結論としては、写真家としての技術もさりながら、写真を購入する消費者にとってその作品がどのような意味を持つのか、あるいは人類史にとってその作品がどのような意味を持つのか、という文脈を明らかにすること、作品の存在意義を文脈づけること、文脈創造が、作品を購入してもらうにあたり重要という話しになりました。芸術で食べて行くには、上手に作品を作るということプラス、その作品の意義を購入者にとって明らかにする文脈作りが大事ということですね。村上隆さんの論理とかなり重なるところがありますが、僕的には、村上隆さんがその文脈創造をかなり「意識的」にされているのに比べ、所さんは無意識に自然にやっているという印象でした。
本日第二回目はどのような切り口で「芸術と経済」に切り込みましょうか。
とにもかくにも、お時間のある方は18時30分、以下のURLにアクセスしてみてください。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv43221750
僕はこの国難にあたって、芸術の出来る役割は沢山あると思っています。
少なくとも僕は山下達郎さんの「希望という名の光」という歌に心打たれ助けられました。
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コメント
タイムシフトで観ました。「芸術は衣食住より重要か?」という点について、所さんと松枝さんの意見の違いが興味深かったです。
松枝さんのお話を聴いて、連日の報道を視聴することに疲れを感じている自分に気づきました。
なので音楽を聴きます。
映画も観たいです、芝居も観たい、しかし財政的にはどれかを選択しなければなりませんが(*^-^)
投稿: そらりす | 2011/03/17 12:45