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2011/02/16

ブラジル「怪物―カイブツ―」

駅前劇場にてブラジル「怪物-カイブツ-」観劇。

コリッチ:ブラジル「怪物-カイブツ-」

感想が言いづらい。

というのはネタバレが致命傷となる舞台だと思うから。

抽象的な感想でも内容を類推させてしまう。

が、慎重に言うと、

桑原裕子さん(KAKUTA)@baramusiや、辰巳智秋さん@eatman89ら役者の個性がかくも生かされている舞台はなかなかない。

そして思わせぶりなタイトルにある肝心の「怪物」の正体については…こうきたか!という感じ。

素敵なアイディアだ。

舞台が終わってロビーで脚本演出のブラジリィー・アン・山田@annyamadaさんと初対面。

興奮気味に「これ映画にしたいです」と言ってみた。

本当に映画になる。

映画化の場合、コメディが基本だろうけど、でもホラーにも、SFにも、時代劇にも、何にでも応用できる「普遍的な物語」のプラットフォームを提供している作品が、このアン山田さんの「怪物」だった。

とくに映画化されるときには、その「普遍的な物語」のプラットフォームを持っているという性質から、作品はシリーズ化されるだろう。

そして、ちょうど4作目あたりで、この舞台の台本がそのまま「カイブツ-BIGINING-」として映画化されるだろう。

とにもかくにもブラジル「怪物-カイブツ-」は素敵な作品です。

2月20日まで、下北沢の駅前劇場でやっています。本当に駅前にあります(笑)

観に行ってみて。

ちなみに映画化があるとしても桑原裕子さん、辰巳智秋さんらオリジナルのキャストで行きたい。

他があんまり考えられない。

そんな素敵な逸品でした。

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