« 戦争が永遠に終わった空でマイケル・ジャクソン復活のコンサートが始まる。 | トップページ | 君は現代の家族の問題をなめている! »

2009/07/22

溺れる美術におぼれる。

ついに「小屋入り」しました。

10時間後には「場当たり」を行います。

そして翌日には「ゲネ」「本番」

ついに「初日」があけます。

すべてが秒読み状態です。

 

アロッタファジャイナ第12回公演

「溺れる家族」

in新宿タイニイアリス

ぜひ見に来てください。

 

いろいろ見どころあるわけですが

今回、「美術」素敵です。

いつも素敵なんですが

今回、ぼく一番好きかも知れない。

もちろん、新国立劇場でやった「ルドンの黙示」の廃墟セット(ガザ地区の紛争廃墟をイメージしてもらった)も好きだし、モリエールでやった「今日も、ふつう。」のオーソドックスミステリーな赤川次郎的クラッシックセットも好き。

なんですが、今回、僕的には「超」好きです。

あの大きさ、雰囲気・・・

タイニイアリスとこんなにもマッチしている美術はないんじゃないかな。

しかも、

今回衣装と舞台美術にはある共通点があります。

演出家の僕が言うのもなんですが

あの共通点は偶然です。

美術と衣装がおのおの「溺れる家族」の台本イメージから喚起されたあるイメージを具現化したら、共通してしまったということなんですが、この共通の仕方がまた素敵なんです。ぜひ見ていただきたい。あれは観客を世界におぼれさせるにふさわしい舞台空間を生み出しています。

舞台美術は「偽伝、樋口一葉」からずっと小池れいさんなんですが、いつも、僕の性格のせいなんですが、彼女には予算の無いなか無理難題をふっかけもめて申し訳ないと思っているのですが、今回の美術は、かなり素敵です。

ちなみに、共通点の、衣装部分は僕が一人でせっせと塗りました(^^;

だから昨日小屋入りしてみて、美術を目の当たりにして、ここまでマッチしているかと驚いたわけで、あした全員が衣装を着てあの美術の上で芝居をするのを見るのが楽しみです。

映画の美術もそうなのですが、本気であればある程、その上で演じる役者の本気を引き出します。あの美術は本気の「溺れる家族」を引き出してくれると思います。

みなさんぜひ見に来てください。

-------------
7月23日から27日まで新宿タイニイアリスで芝居をします。
「溺れる家族」

Photo

詳細は次をクリック。
「観たい」に書き込みよろしくお願いします。

PC
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_main_id=10478

携帯
http://www.corich.jp/m/s/stage_detail.php?stage_id=14165

ぼく松枝佳紀インタビュー
http://www.tinyalice.net/interview/0907matsugae.html

|

« 戦争が永遠に終わった空でマイケル・ジャクソン復活のコンサートが始まる。 | トップページ | 君は現代の家族の問題をなめている! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/56674/45705295

この記事へのトラックバック一覧です: 溺れる美術におぼれる。:

« 戦争が永遠に終わった空でマイケル・ジャクソン復活のコンサートが始まる。 | トップページ | 君は現代の家族の問題をなめている! »