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2008/12/28

タイトル決定秘話

「ルドンの黙示」が終わったのが、8/24だから3ヶ月ちょっとで「今日も、ふつう。」の舞台があけたことになる。

まったくの新作だったから、宣伝とキャスティングが先行して、本の内容は後付けだった。

タイトルの「今日も、ふつう。」だって、あんまり具体的な内容が詰まっていないから、ぼやかしたタイトルになった。

安川が最近の僕のブレーンなので、12月公演のタイトルをどうするかというのだけで、深夜5時間ぐらい議論したと思う。その中で、どうしてもいつもと違うことをしたいという欲求が僕の中にあることを伝えた。なによりも、「ルドンの黙示」でかなり燃え尽きてしまったので、ああいう路線、つまりファンタジーな路線はかなり飽きたことを言った。で「普通のことをやりたい」と言ったと思う。「ふつうってどんなことですか?」と安川が聞いて、僕は、僕の一番好きな映画の一つ「毎日が夏休み」の話をした。「ふつう」というと聞こえが悪いが、僕らが暮らす日常と地続きのところで起こる物語。僕らが僕らの物として信じられる物語。それが映画「毎日が夏休み」にはある。

で、お気づきの人も多いと思うが、「毎日が夏休み」と「今日も、ふつう。」タイトルの構造は同じである。というか、「毎日が夏休み」をもじりました。

で、キャスティングを固めていく中で、宛書に近い形で、プロットが出来上がって・・・。それであんな話になったという。

Futsuu_yukakiyoura01

(↑稽古中の清浦夏実と安川結花、実は押入れの中に居る)

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