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2008/04/19

初の3組合同通し稽古

来週水曜日から始まる番外公演

Golden Weeeek!!!

は、わが劇団内にある3団体

藤澤組、新津組、そして僕率いる松枝組

がゴールデンウィークをキーワードに

荒っぽい笑いの芝居をやるオムニバス公演だ。

それぞれ組ごとに練習をやっており

実はおととい、初の3組合同通し稽古があった。

その場で、

それぞれの組は、

別の組の出し物を始めてみることになったのである。

感想は・・・

手放しで面白いと大絶賛・・・

というような代物ではなかった。

いつものことだが

初日の幕が開けるその日まで

ギリギリと調整は続くわけで

そのことを考えると

初日一週間前に

各組ができあがっているわけもない。

だから、他組の芝居がぼろぼろでも

あせる気持ちは起こらない。

というか

僕は慣れてきたのか

だめな部分の向こうに透けて見える

良い芝居となる可能性を

そこここに感じてしまった。

やはり、藤澤よしはるは志の高い作家だ。

これはもう僕のメタ簿の太鼓判を押す。

素材選び、料理の仕方、切り口

すべてに光るものがある。

ただし冗長な部分が目立つ。

圧縮しそぎ落とし際立たせる・・・

まさに、陶器を仕上げる最後の磨き・・・が必要だろう。

新津組は今回西島くんというメタ簿を失った。

前回公演の評判がよく

西島くんは吉本新喜劇の本線に参加することになったから

今回、新津組は、

作・演出の西島くんを失い、ほんとうの新津組になった。

実のところ

ここが僕の一番不安に思っていたところである。

新津に本が書けるのか?

ふたを開けてみてどうか。

ここも、まだまだであるが

なに意外にいけるじゃん。

西嶋君と違いメッセージ性のようなものはないが

お笑いにそもそもメッセージ性なんか必要なのか?

ということなので、これはありだろう。

一安心である。

新しく参加してくれた

イラン人の「のしほラディン」くん

主婦芸人の石走理子くん

この二人がまた意外ないい味を出している。

新津組もこれから磨いていかねばならないが

磨くに値する原石だというのはわかった。

 

松枝組も含め

三組ともぶっちゃけまだまだである。

だが、僕の経験から言うと

どれも悪くない。

あとは、ラストスパート。

どれだけ

自分たちを信じて磨ききるか・・・である。

 

確証はまだないが

なかなか面白い公演となる・・・だろう・・・と思う。

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