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2007/10/04

沢尻エリカ

今日の今日まで
実際に見たこともないのに
彼女にたいしては良い印象を持っていなかった。
なんとなく天狗になったパターンかと。
勝手に想像していた。
おまえなぞアッコにおまかせだ!とまで思っていた。

しかし今日の記者会見を見て
「沢尻エリカっていいじゃん」に変わった。

泣いたのじゃないよ。
泣いたのなんかぜんぜんよくない。

何が良いって
あのエスっぷりがいい。
15歳の頃の彼女が映っていたけど
人間て変わるんだねぇと言う見本。
でも決して悪いほうに変わっていない。
あのエスっぷりガードは
流されないために必要だったんだ。
必死で彼女が身に着けた防衛手段なんだ。
「あたしに演技力なんてあるわけないじゃないですか」
と笑っていいのける姿が素敵。

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コメント

今まではSキャラでもいいじゃんとおもってましたが...それがどんなものでも、お客様とよばれる立場の人を一人でも、1秒でも、不快な気分にさせてしまったものなら、ちょっとかっこわるいなぁと猫はおもってしまいます。ましてや、それが自分を守るためならよけいに...。
イジワルな見方しすぎですかね??


投稿: 猫ぴ@もか組 | 2007/10/04 20:52

ねこさん、おひさしぶりです。

>お客様とよばれる立場の人を一人でも、
>1秒でも、不快な気分にさせてしまっ
>たものなら・・・

無理だと思うんですよね。
1人でも1秒でも不快にさせないって。

いろいろなタイプのクリエーターがいてもいいと思うんです。
観ている人の不快を最小限にしようという芸人。
観ている人の中で自分を支持してくれる人の快楽だけを最大にしようという芸人。

テレビのコメンテーターでは伊集院ヒカルのコメントが的を得ていたような気がします。

沢尻エリカを子供と思っている人は、ここまでがんばって偉いなあと思う。沢尻エリカを大人と思っている人は、なんでここまでしかできないんだと不満を言う。

僕は彼女の立場を維持することがどんなにつらいのか思いをはせてしまうので、がぜん、沢尻贔屓になっちゃうんだよね。あと努力しようが何しようが売れてしまうことに対する苛立ちもあるだろうし、彼女の破壊願望はすごく理解できます。変に姑息な資本の論理にのっとったふざけた映画や芝居が多いから、彼女みたいに、資本の流れに抗して切れる若き精神を好ましいものと見てしまうんですよね。あれは226の青年将校と同じなんじゃないかな。

もちろん大人の対応として褒められたものじゃないですよ。でも、造反有理ってこともあるわけです。大人になることよりも、ぼくはそっちのほうが今の芸能界には必要だと思っています。

投稿: まつがえ | 2007/10/04 21:18

すごく勝手な想像なのですけど、
志はすごく高い人なんじゃないかなって
あの舞台挨拶の翌日に思いました。
主演映画が自分の思うような出来ではなかったから
フテくされてるのかな、と。

かと言ってあの舞台挨拶が許されるものではないけれど、
今朝のインタビューを見て
ちょっとだけ彼女に対する見方が変わりました。

昨日までのように、素直に「大嫌い」と言えないかも・・・

投稿: れい | 2007/10/04 21:34

「お客様」っていうのがちょっと言葉が違ったかな?自分のエンターテイメントや表現活動のターゲットとしている人といってもいいかもしれません。その人たちを全員楽しませてやろうっていうのは、理想なのかもしれませんが...。そういうたどり着けない(かもしれない)理想状態の真空みたいなものがクリエータや開拓者をひっぱる原動力だとおもっているので...そういう表現になってます。

>彼女みたいに、資本の流れに抗して切れる若き精神

....というには、まだ中途半端感を感じてしまって、「かっこわるいなぁ」と思ってしまうのです。
本当に身を滅ぼしかねない破壊願望の危険な香りを感じないというか...

投稿: 猫ぴ@もか組 | 2007/10/05 10:00

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