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2007/03/01

ペニノ「笑顔の砦」、「僕らの好きだった革命」

ぼくらアロッタファジャイナの4月公演
キャストの正式発表は3月5日になります。
チケット発売の1日前です。
異例です。こんなにぎりぎりになったのは。
とりあえず新聞2紙ぐらいに載るようです。
なに新聞に載るか、また近くなってきたらご報告します。

で、キャスト発表に先駆けて
4月公演「1999.9年の夏休み」サイトをリニューアルオープンしました。
http://www.alotf.com/

いつものすばらしいミッチーデザインです。
今後、どんどんサイトのほうも充実させていただきますので楽しみにしていてください。

で、昨日は観劇デーでした。

昼は庭劇団ペニノ「笑顔の砦」に行きました。
非常に面白く興味深い舞台でした。
また詳細は詳細として書きたいですが
とりあえず、いくつか言うと
ポツドールっぽいと事前には言われているようでしたが
確かにそれっぽいところはありますが
それよりもむしろ、色々なものをリアルに描くからこそのファンタジーというか、そういうものを感じました。
いや、そういうとポツドールと同じだなあ・・・
ただポツドールよりもリアルへの裏切りがあからさまだったような気がします。
ポツドールがファンタジーの結実を肉体的な物理的なところに持っていこうとするのと異なり、ペニノは精神的なところ、SF的な思想によってなそうとしているような気がします。
もちろんSFの装いはしてませんよ。
でも、これはよくよく過去の作品も考えると、「ダークマスター」しかり「アンダーグラウンド」しかり・・・
「笑顔の砦」とはおそらくあのおばあさんの部屋のライトの行く先・・・そういう意味ではとても叙情的なお話で泣けます。ただ泣くまでに行くにはかなりのジャンプを観客が自力で超えなくてはいけないですが。
とりあえず連れて行った安川結花は号泣していました。

で、夜は新宿シアターアプルで鴻上さんの「僕らの好きだった革命」の初日を見ました。
金子監督は片瀬奈々さんに、ぼくは森田彩華さんに花を出しているのですが、やっぱり金子さんの花は一番見栄えのするところに置いてあるのね。と感慨深い。

で、受付、とくに関係者受付がもたもたしていて大変なことになっていました。
人のことはいえませんけど初日結構押したようで、鴻上さんが「ごめんなさいねえ、初日になんか来るからだよ」と言っていたのが印象的でした。
まあ、待ちましたけど、舞台や通路では役者達が開演前からいろいろやっていたので(串田さんの舞台とか蜷川さんの舞台でよくあるやつ)飽きずに時間はつぶせました。

で、物語は、鴻上さん久々の新作らしいですが、鴻上さんらしい芝居で、あと中村雅俊さんの歌がリアルで聞けて、ラップも良かったし、戯曲がステレオタイプなところはありつつも、なかなか休憩を挟んでの3時間、飽きずに楽しめました。また、中村さんのアジ演説にはちょっと感動もしたりして、これまた連れて行った安川は号泣していましたが。

とりあえず感心したのはいろんな世代を取り込む仕掛けがふんだんにあり、あきさせないエンターテイメント精神です。僕はずうっと太古の昔から野田秀樹派なんですが、すごく良い意味で鴻上さんて面白いんだなと今回にして初めて思いました。

芝居が終わって楽屋に行くと、タナダユキ組でご一緒した塩谷瞬くんに挨拶。「神の左手悪魔の右手」で渋谷飛鳥ちゃんのお父さん役をやってくれた菅原大吉さんに挨拶。菅原さんは今回まぎゃくの2役をやっていてとてもすばらしい演技でした。というか今回この芝居ではほとんどのキャストが2役をやっていてしかも演じ分けていて「おお」と感動。そして、森田彩華さんとも挨拶。バクマツバンプーからまた一段と演技力がUP。安心して見れるその演技力が魅力です。かわいいし。

と言う感じで、2本も芝居を見た昨日でした。

今日から4月の舞台の稽古だがんばるぞっと。
スーパーバイザーの金子修介監督も来られて今日はキックオフです♪

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