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2007/03/29

チケット!

さあ、本番が近くなってまいりました。

舞台「1999.9年の夏休み」
チケットは入手済みでしょうか。

劇団受付にはまだまだ良いお席のチケットがございます。
こちらでお買い求めください。
http://www.alotf.com/ticket.html
ぴあなどではもらえない特典がありますよ。

稽古は佳境。
マラソンコース最後の上り坂。
苦しいようで楽しく楽しいようで苦しい。

そんななかいろんな方々が稽古場に慰労に来てくれるのはうれしいです。

昨日は、前の舞台に出てくれた
俊藤光利くんと岡村麻純嬢がドーナッツを手土産に見学に来ました。
その前は、スーパーバイザーの金子監督とともに
前回出演の野上智加姉さんが来てくれました。
その前は広澤葵嬢が顔を出してくれたし。

でも、肝心な部分は見せられません。
わざと重要な部分は見せませんでした。
みんな「もっと見たい!!」
と僕らの罠にはまって・・・本番を心待ちにしているでしょう。

いやいや、しかし、本当にいい物を作らねば。
今日もがんばろっと。

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2007/03/27

デスノート制作エピソード

最近は何でもかんでもインターネットで
それはそれでとても便利なんだけど
やっかいなこともある。

僕も昔は辞書を常用して
辞書を読むのが大好きみたいな少年だったわけだが
いまは辞書を開くよりもネットで検索をしてしまう。

で大変便利なのが
ウィキペディア
というものの存在です。

これ何かというと
まあネット辞書というか百科事典なんだけど
その成り立ちがネットらしく
つまりアクセスできるネット上の住人が
みんなでよってたかって辞書の各項目の注釈を書き修正するというもの。

「え、その記述の正しさはどこが担保するの?」

という疑問が湧くが
そんなものはどこも担保してくれはしない。
嘘かもしれないのだ。

ただし、多数の目に触れることによって

「嘘が淘汰されていき、真実のみが生き残る」

ということを信じれば
このネット辞書と言うものは最強の存在なのである。
常に固まることなく更新され続け、辞書は常に最新版だし。

しかし、時間とともに「嘘が淘汰される」ということは
どれほど信じていいことなのか?

このウィキペディアに
デスノート(映画)
という項目がある。

その中に、「製作エピソード」というのがあるのだが
これが間違いなのである。

まず、前編後編2作になることは金子監督にオファーされる前から決まっていた。
つぎに大石さんの初稿を金子さんの要求やプロデューサーや集英社・原作者の意向で変更して行ったのは本当だが、これは撮影に入ってからの変更ではなく、撮影前に、金子監督、脚本の大石さん、日本テレビのプロデューサーの佐藤さん、日活のプロデューサー福田さん、監督補の僕、その他数名が一日12時間を越えるようなほとんど気の狂うような脚本会議を毎週繰り返し、前編後編ともそれぞれ一ヶ月ほどかかって脚本を作っていったのだ。大石さんと監督の間に対立は無かったし、というよりも、監督や僕やプロデューサーが出したアイディアも一旦大石さんに投げて、最終的には大石さんが本を書いたというのが本当なのである。監督は大石さんの立場を尊重していたし、大石さんも監督の意見を良く聞いていたし。もちろん、脚本のどこどこの部分は監督のアイディアで、どこどこの部分は佐藤さんのアイディアで、どこどこの部分は僕のアイディアで・・・というのはあるけどさ。

しかし、ウィキペディアをみると、なんかそう読めない。
これは関係者付近の情報を聞きかじった誰かがしったかぶりをして書いたに違いない。

そのしったかぶりを正すシステムがちゃんと無いと、ネット上の辞書は嘘だらけのものということになり、使用に値しないどころか、使用に値しないのに使用され、つまり嘘がまことのように語られる原因ともなりかねない。それはウィキペディアという画期的なシステムを思うとなんだかもったいない。

ということでデスノート製作エピソードをちゃんと誰かが書き直してほしいなあ。

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2007/03/25

1999.9メンバー紹介3

さて、4月6日から吉祥寺シアターで公演する舞台「1999.9年の夏休み」の残りメンバー4名を紹介したいと思います。

まだ、チケットを買われていない方はお早めに!
   → 舞台「1999.9年の夏休み」とは・・

蒻崎今日子・・・通称ニャク。「にゃくざき」という変な名前の彼女は変です。彼女は、タッキーと同じで、追加出演者オーディションで採用した。彼女はもともとJACROWという劇団に所属している。実はJACROW。前回公演の「落花生」は結構評判が良かったので、見に行こう見に行こうと思って、忙しく断念した公演だった。その主要メンバーである彼女がオーディションに来たというのがふへえという感じであった。で、セリフを言ったり動いてもらったりしたらなかなか器用で、アイディアも豊富。僕のオーディションでは僕の役者からアイディアをもらう演出体制になじめるかどうかを見るのだけど、彼女はバッチリ適任だった。実際稽古が始まってからも、沢山の意見を出してくれる。最近インフルエンザでテンション下がっているけど、彼女のもっているポテンシャルは限りない。

野木太郎・・・通称タロ。番外公演「アブレボ」からの参加で、安川、青木、大石らと同期。那須監督の甥っ子で、うちの芝居は初演ぐらいから来ているんじゃないかな。で、那須さんが亡くなってから、本格的に役者を始めたというスロースターターな彼だが、脚本家の那須真知子さんを叔母に、現代詩の芥川賞であるH氏賞を受賞した詩人の野木京子さんを母親にもっているだけあって、芸術的な才能に非常に恵まれている。シナリオは書くし、詩もかく、歌も歌えばセミプロ級だし・・・・・・・、しかし演技については苦戦中のようだ。が、確実に成長しているのが近くにいて分かる。とくに「偽伝、樋口一葉」以降の彼は変わった。渡来くんの影響が大きいのかもしれない。何が変わったかというと演技・・・というよりも、態度である。物事に取り組む態度が謙虚で真摯だ。彼の姿勢は少なからず稽古場の雰囲気をよくすることに寄与している。才能のある人間が誰よりも謙虚で真摯だとどういうことになるのか、それを彼には見せて欲しいと思っている。落ち着いて自分の才能をひとつづつ丁寧に丁寧に開花させていけば、おじさん、叔母さん、お母さんと並ぶ芸術家となる日も遠くないだろう。

三松明人・・・通称、ミマツさん。唯一ぼくよりおっさん。斎藤新平の友人で、舞台「偽伝、樋口一葉」を見に来てくれて感動して「マツガエさんの芝居に参加したいです」ということで、今回参加してもらうことになった。やはり長老。経験も豊富で、演技スクールの講師もやっている。体の鍛え方、柔軟の仕方、呼吸の仕方、動き方、いろいろとみんな教わっており、稽古場のリーダー的な役割である。が、役者としては、謙虚で、あくまで一役者。稽古場にいる僕に近づき「こう見えて不器用な役者なので」と高倉健さんのように言ってきたのは彼。今回かなり重要な役を担ってもらっていることもあり、どうしても僕からの駄目出しが一番多くなってしまうが、もちろんそれは彼ならこなしてくれるであろうと言う期待からである。いろいろ無茶な要求が彼というフィルターを濾過することでどういったものになるのか。その結果が猛すぐ出る。楽しみである。

未來・・・通称、未来。彼女のことは彼女がだいぶ小さな頃から知っていて、今回急に参加することになった。彼女は演技もうまく、また演出アイディアに対するイメージも豊富で、ときおり彼女が「演出家になろうかな」と冗談で言っているのを聞くことがあるが、僕はあながちそれは間違いではなく、彼女は演出家になってもなかなかいけるんじゃないかと思う。現在、波乱万丈な人生を生きている最中だが、願ってもそういう人生を送れるものじゃない。様々な経験を経て彼女が大女優になる日が来るのを僕は願う。

以上で、今回の舞台「1999.9年の夏休み」に参加するメンバーの紹介はおしまい。役者総勢15名。はてさてどんな舞台になるのか。不安とともに期待が交差する。それは演出家の僕とて同じである。幕開きは12日後。時間があるようで無い。無いようである。

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僕らの義務

うちの安川結花がニナガワスタジオのオーディションに合格しました。
うれしくもあり寂しくもあるマツガエです。

僕が安川結花という才能をどれほど買っているか、それはこのblogの過去記事や、僕の芝居での彼女の使い方や、僕の普段の言動を見ていると分かることだと思います。

ただ、彼女は原石であって、磨く必要がある天才。
僕も彼女の教育役としていろいろやろうとしてますが、如何せん、僕は役者を教育する事を仕事としてやってはいません。
なので彼女をはじめとするうちの役者たちに僕ができることというのは、出会いの場を設けてやることです。
満島ひかりちゃんや俊藤くん、渡来くんと組ませたのもそうだし、今回、芝居のうまいオスカーのこたちと組ませたのもそう。金子監督という目に見てもらうというのもそう。僕が関係した映画の現場に入ってもらうというのもそう。

しかし、それだけでは足りない。
僕がそう思ったとき、思いついたのは安川結花にニナガワスタジオのオーディションを受けるようにアドバイスすることでした。
僕がたとえば役者を志望しているとし、この日本で今後も舞台役者でやっていこうとしたら、どうするか?それは決まっています。
蜷川幸雄さんや、野田秀樹さん、ケラさん、松尾さんのところに行くことです。

なかでも蜷川さんはもっともふさわしい人です。
僕は蜷川さんの凄さに完全に舌を巻きます。
蜷川さんはひとり日本の文化の低落を防波堤になり防いでいる人です。
藤原くんや二宮くん、松本潤くんらを育て、また彼らを起用することによって、シェークスピアやチェーホフの演劇を日本の若者たちが受け入れるようになる。
凄いことだと思いませんか?
蜷川さんがジャニーズのタレントやアイドルたちを使って、シェークスピアをやることで、しかもかなり芸術的にクオリティーの高いものを作ることで、日本のゆとり教育で脳が軟化していくといわれている少年少女たちが、逆に世界的な水準においても高い教養を得ている。そんなことを為している人間は蜷川幸雄以外にいません。世界のコンダクター小沢征爾もノーベル文学賞大江健三郎もどんな世界的な映画監督も、日本の文化の低落を止めることを蜷川幸雄以上に為すものはいません。

もしこれからの日本の若者達が世界に伍する教養を持っているとすれば、それは文部省や誰かのおかげなんかじゃなくて、蜷川幸雄のおかげなんだと、僕はそう言いきれると思います。
蜷川幸雄がいなくては日本は腐っている。
僕はそう思います。

その蜷川さんの下で芝居ができる。
訓練を受けることができる。

世界と戦う女優安川結花を作るうえで、これほどふさわしい場所は無いでしょう。
残念なことは、僕が直接彼女に教えてやれることは蜷川幸雄が彼女に与えてやれるものよりも小さいということです。
しかし蜷川さんなら安川結花の天才を確実に伸ばしてくれるはず。

彼女の天才について、認めていない人が多くいるのも知っています。
が、これはもう本当に誰がなんと言おうと、安川結花が天才であるのは確実なのです。
だからニナガワスタジオのオーディションも僕は確実に受かると思っていました。
蜷川さんが彼女の天才を見出さないはずは無いからです。

ひとつ心配があったのは、オーディションの審査に蜷川さん本人が来てくれるかどうかでした。が、やはり世界の蜷川。日本を教育する蜷川です。100数十人のオーディション参加者の審査を全部自分でやったようです。

最近僕の持論なのですが、「大人物はどんな些細なことにも手を抜かない」。
これは金子監督や那須監督のそばにいて僕が掴んだことです。

そして蜷川幸雄も手を抜かない。
オーディション参加者全員に目を配る。

100数十人から11名が選ばれたそうです。
そのなかに安川結花も入っていました。

舞台「1999.9年の夏休み」の稽古最中
僕の携帯にメールが入りました。
安川の所属事務所の担当マネージャーからです。
ニナガワスタジオオーディションの合格が知らされました。

ここからです。
ここは単なる始まりの地。

安川結花は、蜷川さんのもとで鍛えられ、ますますその天才を磨くことになるでしょう。
僕はそれが楽しみでならない。
そして僕も安川に負けないように世界と戦う気です。
蜷川さんはいつの日かいなくなる。
いなくなった後でも日本を支え続けられる。
そういう人間にならなくてはなりません。
蜷川幸雄の後塵を拝す僕や安川結花にはその義務があります。
時間はそんなに無い。
今回の舞台「1999.9年の夏休み」
蜷川幸雄に代わって日本文化を支える。
その心意気が見せられる舞台になればいいと思います。
蜷川幸雄のいなくなった後の日本を支えられる人間となりたい。
その片鱗が見られる舞台とする。
それが僕らの義務なのです。

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2007/03/24

挫折と再出発

めざせ影の「1999.9年の夏休み」公式ブログ。
毎日更新を目標にしたとたん挫折しました。
もうしわけない。

ま、気を取り直して今日から。
落ち込むのも早いが立ち直るのも早い、それが僕のとり得つうことで。

稽古は順調です。
しかし風邪とかインフルエンザが流行っているのには困ってます。

かく言う僕も今日の稽古は休みました。
幸いインフルエンザではなく風邪なので
一日寝込んだら回復してきたのですが
演出家がいないと稽古にならないのでね。
治さないといけません。

稽古も立ち稽古に入り
大雑把なデハケも決まり
美術、音楽も決まり
だんだんと本番の出来上がりが想像できるような感じになってきました。
そうなると、僕の稽古場に初参加の人たちも一安心。
やっぱり出来上がりが見えないと不安ですからね。

前回の公演「偽伝、樋口一葉」のときもここで書いたのですが
やっぱりスタッフの評価が気になるわけですよ。
というのも照明さんや舞台監督さんは沢山の現場を踏んでいるから
どういう芝居がおもろいかどうかを知っていて
その人たちに、「これ面白いんじゃない?」と評価されるのが一番ほっとしますからね。

で、今回はじめて舞台監督として就いていただく中西さんに
先日の美術打ち合わせのときに
「おもしろい芝居になりそうですよ」
と言っていただき、一安心。

もちろん、おもしろい芝居に「なりそう」だということで
「なってる」というわけではありません。
つまりこれから10日間の稽古の追い込みにかかっているというわけです。
これから本番まで一気に駆け上がっていきます。
みなさま応援のほどよろしくお願いします!

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2007/03/22

小屋入り2週間前

劇場に入ることを「小屋入り」といいます。

で、昨日の稽古は、「小屋入り」ちょうど2週間前の稽古でした。

他の劇団はどうかしらないのですが、
僕らの劇団は公演のための稽古はおおよそ30日前に開始され
その時点で、脚本が半分とか1/3ぐらいできており
稽古をしながら、本が出来上がったぶんから配られ
本自体も、新しく入ったメンバーの動きなどを見ながら
宛て書き風に書き直され、芝居も演出を大雑把につけながら
だんだんと絞込み、最後の1週間ぐらいで
かっちりデハケや小道具の使用などを決めていくと言う
もうほんとに素人の劇団運営をしてきました。
「錆びた少女」なんて本格的な演出を決めたのは本番3日前でした。

それでも本番に役者が平然と対処できるのは
もちろん役者に力量があるからでしょうが
更に言うと、役柄的な心象を重視した演出がつけられているため
たとえばセットやデハケが変わっても対応できると言うことがあるんじゃないかと思っています。

もちろん、時間や金銭に余裕があればそういうのじゃなくて
きっちり演出やなんかも事前にやるのがプロなんだろうと思う。

で、今回「1999.9年の夏休み」はかなり早く本が出来上がったということもあって
本番二週間前で立ち稽古の通しの準備ができているという始末。
昨日の稽古場は始めて使用する場所だったのですが
かなり広くて劇場の雰囲気を感じながら練習ができた。
思わぬ人の声が届かなかったり
広く動いてみたら本読みのときに気付かなかった問題が出てきたり
動いてはじめて分かることが沢山ある。
これまでは、その問題点とかを直前につぶしていたが
今回は2週間ある。
じっくり役者と戦う時間がある。
余裕がある。
あるようで実は無い。
しかしやっぱり無いようである。
今度は会場がひろく演出を考えるなど今まで以上に工夫しなければ。
そんなわけで今日も眠れず。
結果余裕は無しということ。

( 安川結花の「1999.9年の夏休み」公式ブログの更新が思うように行かないので、この「正しくも松枝日記」は、「1999.9年の夏休み」公式ブログの座を奪うべく毎日更新を目指します(笑))

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2007/03/21

1999.9年メンバー紹介2

最近忙しくてblogを書けていなかったら中山が
「blog更新してください!」
と言うから、「1999.9年のメンバー紹介2」を書いていたら
更新するときに、操作ミスをし全部消えてしまった。
すごく気合を入れて書いたのに衝撃である。

しかも何も保存していなかった。
反省。
やり直しである。時間を返して欲しい。
気分を取り直して再度書こうと思う。

まずメンバーで最重要人物を前回書き忘れていた。

それはスーパーバイザーの金子修介監督である。

金子修介…通称、金子さん、金子監督。言わずと知れた日本を代表する映画監督の1人であるとともに、僕にとっては師である那須博之監督の弟分。過去の「正しくも松枝日記」を読んでもらえると分かると思うが、那須博之監督と僕の関係は実の父子よりも濃い関係だった。ひとえに那須さんの人間的魅力に僕が惹かれた。また那須さんも僕のことが好きだったのも確実だ。で、那須さんは僕のようなタイプを魂の弟分のようにする癖が昔からたぶんあり、その第1号が金子さんだったのだと思う。僕は第7号ぐらいじゃないだろうか。で那須さん亡きあと、接近した僕と金子さんは天国に住む那須博之監督を媒介として、なにやら血族的なつながりをもってしまった。那須さんが如何に魅力的な人物か、それは知る者にしかわからない。弟分として可愛がられた者同志でしかわからない。そこが金子さんと僕の、映画監督と脚本家という関係を超えた関係を築く礎となっている。で、那須さんの亡くなった年から、映画「神の左手悪魔の右手」ネットシネマ「希望の党☆」映画「デスノート」映画「デスノートthe Last name」舞台「偽伝、樋口一葉」、そして今回の舞台「1999.9年の夏休み」と2年間に6作品も共同で作るということになっている。ここでは書くことのできない今後の企画や、これまで消えてしまったものを含めれば、普通無いぐらいの濃さで金子監督とは仕事をしていることになる。それを思うと、僕は本来那須監督と生きるはずだった時間を金子監督と生きているんだなあと感じる。今回は、金子監督が20年前に作られた映画「1999年の夏休み」をモチーフにした芝居をやることになった。金子さんとの関係に甘えることなく金子さんの名声を汚さぬような良い作品にしたいと思っている。金子さんは前回の舞台「偽伝、樋口一葉」でもそうだが、気さくに稽古場に足を運んでくれて、金子監督の独特の視点で駄目出しをしてくれる。その指摘は、クリエーターとして尊敬すべき意見ばかりだ。最強の味方である。

と、スーパーバイザーを紹介したところで、ふたたびメンバー紹介。

滝野裕美…通称、タッキー。出演者の追加オーディションをして採用した2人のうち1人。小さくて華奢な子犬のような美女である。ネットラジオ「blue-radio.com」のパーソナリティーであり、「滝野裕美のシアタールーム」なる番組を担当している。そして、実はこの番組、僕の地獄兄貴木村俊樹プロデューサーとか知り合いが沢山お世話になっている。石川均監督熊切和嘉監督、トライネットエンタテインメント株式会社の小林智浩プロデューサーなど。そんな彼女がオーディションに来るなんて奇遇。女優を志望しているんだそうだ。芝居をさせて見ると…悪くない。で、採用。仲間になったということ。彼女を知っている人たちも、普段見られない彼女が見れることになると思う。ラジオパーソナリティーとはまた違った魅力を引き出していこうと現在奮闘中。

中村祐樹…通称、ユウキとか中村。今回の芝居は同名人物が多い。ユウキが中村と新津。ユカが本田と安川。うちはなるべく呼び名を下の名前で呼ぶので、同名人物がこうもいるとちょっと複雑でややこしい。ま、それはいいとして、中村祐樹。彼とは、この劇団を立ち上げる前、僕が日本銀行に勤める頃にやっていた劇団「人気アイテム」の頃からの付き合いである。数年前に、僕が那須監督に引き抜かれ東映に行くきっかけになった舞台「70's~ 恋するジャンヌの想い出原子炉」を下北沢OFFOFFシアターで上演したときも彼と一緒だった。その後、僕が東映に行き、彼は佐藤浩市さんの付き人になった。で、しばらく別々の道を歩いていたが、彼が晴れて佐藤浩市さんの付き人をやめ、ソロとなったときに、僕に連絡をくれ、「マツガエさんと一緒にやりたい」というから、今回の参加となった。数年前とは違うやり方、脚本などに戸惑っているようだが、何事にも一生懸命な姿は昔と変わらない。駄目でも駄目でもへこたれずに色々とアイディアを持ってくるのが彼のいいところ。

ナカヤマミチコ…通称、ミッチ。占い師、イラストレーター、動画編集、HPデザイナー、劇団の制作チーフなどなど多才な彼女。アロッタファジャイナ創設時からのメンバーである。いまやアロッタのもう一つの顔である(大きいほうの)。一番僕の近くにいて、僕のやり方とかそういうのをわかっている。だから、彼女がいないと芝居作りは本当に成り立たないだろう。ありがたいことである。キャラ芝居の飛び道具としても使えるし、しっとりとした演技もできるその幅の広い演技(と幅の広い体)が魅力である。毎回新規メンバーと組むことの多いアロッタであるが、彼女と芝居をやると、やっぱり長く一緒にやっているとツーカーでいいよな、という感じになる。こうして欲しいと言うことが、僕の指示なくして分かっていると言うか。そして僕は彼女に頭が上がらない。那須さんの葬式。そして三回忌偲ぶ会と本当に親身にやってくれた(他の劇団員たちもだけど)。彼女にも彼女なりの那須監督への思いがある。それが伝わるのが本当にうれしい。「仲間」というのは彼女を見ていると、ああこういうもんだなと思える言葉である。

新津勇樹…通称、ユウとか新津。彼もミッチと同じでアロッタ創設メンバー。もともとお笑い芸人を目指していたが演技力をつけると言う目的でうちの劇団に入ってきた。で、その目論見はあたり、彼はめきめき力を付けて、先日、吉本新喜劇への出演が決まった。彼のナチュラルでいてそしてコミカルな芝居は僕が引き合わせた色々な監督にも人気で、まず彼の初出演となる映画「集団殺人クラブ 最後の殺戮」(石川均監督)では、キャスティング時にはなかった役割も足され、できあがりの映画ではコミカルなゾンビ役でかなり重要な役として使われていた。また、その後、僕脚本の映画「ラブレター蒼恋歌」(丹野雅仁監督)でも、主演の石垣佑磨くんの職場の同僚の労働者としてエキストラ出演しているが、彼と石垣くんとの会話がとてもナチュラルだと言うことで、監督が新津のことを気に入り彼のカットは長々と使われている。さらに、今後公開となる映画「赤い文化住宅の初子」(タナダユキ監督)では出演こそしていないものの、オーディションでは、塩谷瞬くんらの相手役をし、タナダユキ監督にも新津の演技は好評で「もうちょっと見ていたい」なんて言わせるほどだった。お笑い芸人と言うのは芝居がうまいが、新津もたぶんにもれずにそうなんだなあと思っていたら、シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(通称CO2)という自主映画の映画祭で、オープン・コンペ奨励賞を受賞した牛丸仁監督「星男-ザ・スターマインド-」に主演し、なんと、DoCoMo男優賞という主演男優賞を受賞した。そして、3/24、4/15は「ルミネtheよしもと」の「1じ3じ公演」、「4じ6じ公演」の新喜劇に出演することが決定した。がんばれ新津。ぼくも新津に負けないようにがんばろう。

と、長くなったので今日はこの辺で。
蒻崎今日子、野木太郎、三松明人、未來は次に紹介します。

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2007/03/20

ブログ始まる

ブログはじまりました。

1999.9年の夏休みBLOG

もう稽古も半ばを過ぎていると言うのに
ようやく。

まあ、いまからラストスパートがんばります!
いろいろご要望ありましたらお伝えくださいませ。

まずは、図書委員さまのご提案の「移動図書館」
できないか劇場と交渉してみますね♪

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2007/03/13

1999.9年メンバー紹介

ご無沙汰しています。かなりテンパってました。
ていうか状況はそんなに変わってないんだけど
大きいのは、昨日、芝居「1999.9年の夏休み」の台本を書き上げました!
すごい、はやい!おー、パチパチパチ。

誰も褒めてくれないので自分で褒めました。

稽古はすでに10日目を過ぎ
なかなか具体的な形も見え始め
メンバーも気合が入っている。
新津勇樹とか野木太郎とかなんか成長している。
今回初参加の見松さんやJACROWの蒻崎さんとか
みんながサポートしてくれているから稽古場が非常にやりやすい。

てことで、参加メンバーをひとくち紹介。

須藤温子・・・通称あっちゃん。聡明。僕の稽古場はみんなが「こうしたらどうかな」と演技プランを出し合って作っていくんだけど、彼女はアイディアが豊富だし意見が的確。そして美人を盾に取らないひょうきんさもある。表面的に熱さはださないけど、その赤線や書き込みだらけの台本を見れば真剣さがわかる。演技もかなり深く考えてきている。こういう人と芝居を作るのは楽しい。なんと前回主演した満島ひかりちゃんともかなり仲のよい友達らしい。

橋本愛実・・・通称まなみん。彼女がなに役をやるかはまだここでは発表しないけど、すごいハマリ役(僕的に)。芝居に対しても真剣で貪欲。ぼくが「庭劇団ペニノおもしろいよ」と言ったら次の日早速見に行っていた。行動力もあるし自分の役を煮詰まるほどに考えている。そういう彼女を見ていたら試練を与えたくなった。台本にある仕掛けをしており、これはなかなか難しい課題。まなみんがどう乗り越えていくのか。うまくいけば、かなり重要なシーンとなると思う。

阪田瑞穂・・・通称みずほ、ってそのまんまか。みんなの中でも人見知りなほうなんじゃないかな。細いし最初は芝居をしたら死んじゃうんじゃないか的なカヨワイ感じがあったけど、だんだん慣れてきたのか、声もおちついて、演技も堂々としてきた。台詞もどんどん入ってきて、あるシーンではぞぞっと背筋が騒ぐような迫力ある言葉を吐くことも。これからのたち稽古が楽しみである。森田彩華ちゃんの芝居「僕たちの好きだった革命」を見に行ったときには、偶然、瑞穂ちゃんのお母さんと僕の席がとなりだったなんてこともあったり。

本田有花・・・通称ゆかちん、とかゆかって読んでる。うちにはもともと安川結花がいるので「ゆか」というとどっちのゆかかわからなくなるのでややこしい。彼女はミュージカルとかの経験もあり、最年少だけど、その演技と声は、一番堂々としていて、僕は毎回彼女の台詞を聞いていて気持ちがいい。先日なんか、書きたての台本をもって、稽古場で初見で本読みしてもらったんだけど、これがもう聞いているものみんなが感動するって言う感じのすごい読みで、僕はそれだけで確信した。「この作品はいける」って。もちろん作品は全体の連なりだけれど、彼女のあのシーンは単体でものすごいインパクトがあるはず。もちろんまだまだ稽古はじめ。彼女の演技が更に深化することを考えるとなんか楽しいけど恐ろしいってかんじだ。あと彼女はまだ19歳でかわいいって部類だけど、ときおり見せる顔はかなり美形。5年後には口をきくこともはばかられる綺麗なオネイサンになっていることはかなり請け合いだ(僕的に)。

安川結花・・・通称ゆか、とか安川。「錆びた少女」、「偽伝、樋口一葉」と続いて3作目の出演。20歳を過ぎて最近ますます美人度を増している彼女だが、性格は相変わらず変。でもアブレボの最初の稽古場で彼女の「班女」の演技を見せられた時から、僕は彼女の天才を信じている。が、彼女は変人だから課題も多く、今回もこれから沢山苦しむことになるんじゃないかと思う。変人なりに乗り越えていって欲しい。あとまだ事務所チェックが済んでいないのであれだけれども、彼女の写真の腕が確実にあがっている。写真とか映画とかもそうだが、彼女は根っからの作家で、物を作るのが楽しい、そういう感じが伝わってくる。

青木ナナ・・・通称ナナ。彼女も結花と同じで、今回で3作目。彼女もある種の天才なんだけど、その役の幅が狭い、と去年は思っていた。どういうことかというと彼女が本来所属している一徳会でも、石川さんの芝居でも、その演技が同じなんで、その演技は好きなのだけども、もっと違う可能性はないかと、ここ2回の芝居では探ってきた。で、それはそれなりに意味のあることだった。が、今回は違う。彼女の本来の得意分野を存分に披露することになる。去年一年間押さえつけたものの反動が、舞台上にあふれ出すと本当に面白いことになると思う。

井川千尋・・・通称チヒロンとかちひろ。前回「偽伝、樋口一葉」からの参加。萌えタンにいたことが嘘のように、萌え系というよりもツンツンキャラ。それがいいのかもしれない。が、僕はだまされない。それはそうと、彼女も芝居がうまい。前回、チョイキャラで使うつもりだったけど、うまいもんで、少しグレードアップしたキャラでつかってみた。と言う経緯で今回も参加してもらった。彼女は前回もかなり苦しんでいたけど、今回も苦しんでいるようだ。というのも、今回の作品はぜんぜんアテガキで書いていないから、自分らしくない台詞をどう自分のものとして発するかが課題だから。昨日の練習で、彼女なりに突破口を少しだけ発見したようだった。これから練習が深まるにつれ彼女の演技がどこまで個性的になっていき、どれだけ芝居全体に貢献するものになるのか、その行く先が非常に楽しみである。


とりあえず今日は七人を紹介してみた。
滝野裕美、中村祐樹、ナカヤマミチコ、新津勇樹、蒻崎今日子、野木太郎、三松明人、未來の八人のことについてはまた今度。

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2007/03/07

初日売切れ間近!

舞台『1999.9年の夏休み』チケット発売しています!

と、告知しておいてなんなんですが

結構、売切れ間近でマジカな感じです。

チケットぴあe+(イープラス)

そして、わが劇団の得点ツキすばらしチケットはまだまだあります。
むしろすばらしチケットこそ、良い場所も残ってるかもかもなんで、よろしければこちらからご購入ください。

さて、舞台『1999.9年の夏休み』稽古もだんだん本格的になってきました。
みんなで良い舞台になるようにがんばりますので応援よろしくお願いします。
もうすぐ公式blogもはじまるようです。

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2007/03/06

スポーツ報知にも

昨日3/5のスポーツ報知にも載っていました。
webにも上がっています。

オスカー設立“国民的美少女”集め小劇団

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2007/03/05

出演者正式発表

3/5本日発売の新聞、東京中日スポーツに記事が載りました。
これにあわせて、アロッタの公式HPもリニューアルです。

オスカー第一弾は国民的美少女起用
~ 小劇場公演に本格的進出 ~

 米倉涼子、上戸彩らを擁する芸能プロダクション「オスカープロモーション」が今春から、小劇場公演にも本格的に進出する。第一弾となるのは、劇団アロッタファジャイナの第8回公演「1999.9年の夏休み」松枝佳紀作・演出)で、同社が全面協力。「全日本国民的美少女コンテスト」で第7回、8回のグランプリをそれぞれ獲得した須藤温子、阪田瑞穂をはじめ、橋本愛美、本田有花の美少女軍団が出演する。 「1999.9年の夏休み」金子修介監督の映画1999年の夏休み(88年)をモチーフにした舞台。4月6-10日、東京・吉祥寺シアターで。

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2007/03/03

深夜ステーキ

昨夜、芝居の稽古終わりにロイホによりました。
なぜなら、芝居台本の終わりを考えるためです。
家帰ると寝てしまうから
ま、ロイホでも寝るときゃ寝るんだけど
とりあえず集中して考えたいとロイホ。

夕飯は、稽古前に食べたパン2つと
稽古後に衣裳打ち合わせでよったミスドのドーナツ2つ
ちゃんと食っていたんですが
ロイホに行くと腹がすいて
ダイエットを志向しているにもかかわらず
台本書くにはパワーが必要と悪魔のささやき
欲望に負けてステーキを頼んでしまいました。
(なにげにロイホのステーキが好きです。)
そして2時間後、
それだけじゃたりずにタコスも頼んでしまいました。

最近、夜が寒いです。

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2007/03/02

1999.9稽古初日

昨日は4月公演『1999.9年の夏休み』稽古の初日でした。まだ正式なキャスト発表はできないのですが、全員あつまり、本読みをしました。

「偽伝、樋口一葉」のときは稽古初日に台本が1/3しかなかったのですが、今回は9割がたできています。100%じゃないのかよと突っ込まないでください(>_<)

稽古始に、なんだか僕が熱くなってアジ演説。
ひきつづいてスーパーバイザーの金子修介監督からのお言葉。
で、ぐるっと全員、名前とひとこと。

そしてさっそく本読み開始。

で、金子監督の感想。

「初日の本読みのレベルが高いね」

その通りです。
なんといっても今回の稽古場のテーマは・・・



ジャジャン、発表します。









「 戦場 」



です。

楽しい苦しい。稽古場が楽しい苦しい。
楽しい苦しいを楽しめるやつだけが生き残る。
アイディアをイメージを湯水のように湧き出させる。
そういう人たちだけが生き残る、そういう場所にしよう。

そう密かに心に誓ったマツガエであった。

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2007/03/01

ペニノ「笑顔の砦」、「僕らの好きだった革命」

ぼくらアロッタファジャイナの4月公演
キャストの正式発表は3月5日になります。
チケット発売の1日前です。
異例です。こんなにぎりぎりになったのは。
とりあえず新聞2紙ぐらいに載るようです。
なに新聞に載るか、また近くなってきたらご報告します。

で、キャスト発表に先駆けて
4月公演「1999.9年の夏休み」サイトをリニューアルオープンしました。
http://www.alotf.com/

いつものすばらしいミッチーデザインです。
今後、どんどんサイトのほうも充実させていただきますので楽しみにしていてください。

で、昨日は観劇デーでした。

昼は庭劇団ペニノ「笑顔の砦」に行きました。
非常に面白く興味深い舞台でした。
また詳細は詳細として書きたいですが
とりあえず、いくつか言うと
ポツドールっぽいと事前には言われているようでしたが
確かにそれっぽいところはありますが
それよりもむしろ、色々なものをリアルに描くからこそのファンタジーというか、そういうものを感じました。
いや、そういうとポツドールと同じだなあ・・・
ただポツドールよりもリアルへの裏切りがあからさまだったような気がします。
ポツドールがファンタジーの結実を肉体的な物理的なところに持っていこうとするのと異なり、ペニノは精神的なところ、SF的な思想によってなそうとしているような気がします。
もちろんSFの装いはしてませんよ。
でも、これはよくよく過去の作品も考えると、「ダークマスター」しかり「アンダーグラウンド」しかり・・・
「笑顔の砦」とはおそらくあのおばあさんの部屋のライトの行く先・・・そういう意味ではとても叙情的なお話で泣けます。ただ泣くまでに行くにはかなりのジャンプを観客が自力で超えなくてはいけないですが。
とりあえず連れて行った安川結花は号泣していました。

で、夜は新宿シアターアプルで鴻上さんの「僕らの好きだった革命」の初日を見ました。
金子監督は片瀬奈々さんに、ぼくは森田彩華さんに花を出しているのですが、やっぱり金子さんの花は一番見栄えのするところに置いてあるのね。と感慨深い。

で、受付、とくに関係者受付がもたもたしていて大変なことになっていました。
人のことはいえませんけど初日結構押したようで、鴻上さんが「ごめんなさいねえ、初日になんか来るからだよ」と言っていたのが印象的でした。
まあ、待ちましたけど、舞台や通路では役者達が開演前からいろいろやっていたので(串田さんの舞台とか蜷川さんの舞台でよくあるやつ)飽きずに時間はつぶせました。

で、物語は、鴻上さん久々の新作らしいですが、鴻上さんらしい芝居で、あと中村雅俊さんの歌がリアルで聞けて、ラップも良かったし、戯曲がステレオタイプなところはありつつも、なかなか休憩を挟んでの3時間、飽きずに楽しめました。また、中村さんのアジ演説にはちょっと感動もしたりして、これまた連れて行った安川は号泣していましたが。

とりあえず感心したのはいろんな世代を取り込む仕掛けがふんだんにあり、あきさせないエンターテイメント精神です。僕はずうっと太古の昔から野田秀樹派なんですが、すごく良い意味で鴻上さんて面白いんだなと今回にして初めて思いました。

芝居が終わって楽屋に行くと、タナダユキ組でご一緒した塩谷瞬くんに挨拶。「神の左手悪魔の右手」で渋谷飛鳥ちゃんのお父さん役をやってくれた菅原大吉さんに挨拶。菅原さんは今回まぎゃくの2役をやっていてとてもすばらしい演技でした。というか今回この芝居ではほとんどのキャストが2役をやっていてしかも演じ分けていて「おお」と感動。そして、森田彩華さんとも挨拶。バクマツバンプーからまた一段と演技力がUP。安心して見れるその演技力が魅力です。かわいいし。

と言う感じで、2本も芝居を見た昨日でした。

今日から4月の舞台の稽古だがんばるぞっと。
スーパーバイザーの金子修介監督も来られて今日はキックオフです♪

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