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2007/03/13

1999.9年メンバー紹介

ご無沙汰しています。かなりテンパってました。
ていうか状況はそんなに変わってないんだけど
大きいのは、昨日、芝居「1999.9年の夏休み」の台本を書き上げました!
すごい、はやい!おー、パチパチパチ。

誰も褒めてくれないので自分で褒めました。

稽古はすでに10日目を過ぎ
なかなか具体的な形も見え始め
メンバーも気合が入っている。
新津勇樹とか野木太郎とかなんか成長している。
今回初参加の見松さんやJACROWの蒻崎さんとか
みんながサポートしてくれているから稽古場が非常にやりやすい。

てことで、参加メンバーをひとくち紹介。

須藤温子・・・通称あっちゃん。聡明。僕の稽古場はみんなが「こうしたらどうかな」と演技プランを出し合って作っていくんだけど、彼女はアイディアが豊富だし意見が的確。そして美人を盾に取らないひょうきんさもある。表面的に熱さはださないけど、その赤線や書き込みだらけの台本を見れば真剣さがわかる。演技もかなり深く考えてきている。こういう人と芝居を作るのは楽しい。なんと前回主演した満島ひかりちゃんともかなり仲のよい友達らしい。

橋本愛実・・・通称まなみん。彼女がなに役をやるかはまだここでは発表しないけど、すごいハマリ役(僕的に)。芝居に対しても真剣で貪欲。ぼくが「庭劇団ペニノおもしろいよ」と言ったら次の日早速見に行っていた。行動力もあるし自分の役を煮詰まるほどに考えている。そういう彼女を見ていたら試練を与えたくなった。台本にある仕掛けをしており、これはなかなか難しい課題。まなみんがどう乗り越えていくのか。うまくいけば、かなり重要なシーンとなると思う。

阪田瑞穂・・・通称みずほ、ってそのまんまか。みんなの中でも人見知りなほうなんじゃないかな。細いし最初は芝居をしたら死んじゃうんじゃないか的なカヨワイ感じがあったけど、だんだん慣れてきたのか、声もおちついて、演技も堂々としてきた。台詞もどんどん入ってきて、あるシーンではぞぞっと背筋が騒ぐような迫力ある言葉を吐くことも。これからのたち稽古が楽しみである。森田彩華ちゃんの芝居「僕たちの好きだった革命」を見に行ったときには、偶然、瑞穂ちゃんのお母さんと僕の席がとなりだったなんてこともあったり。

本田有花・・・通称ゆかちん、とかゆかって読んでる。うちにはもともと安川結花がいるので「ゆか」というとどっちのゆかかわからなくなるのでややこしい。彼女はミュージカルとかの経験もあり、最年少だけど、その演技と声は、一番堂々としていて、僕は毎回彼女の台詞を聞いていて気持ちがいい。先日なんか、書きたての台本をもって、稽古場で初見で本読みしてもらったんだけど、これがもう聞いているものみんなが感動するって言う感じのすごい読みで、僕はそれだけで確信した。「この作品はいける」って。もちろん作品は全体の連なりだけれど、彼女のあのシーンは単体でものすごいインパクトがあるはず。もちろんまだまだ稽古はじめ。彼女の演技が更に深化することを考えるとなんか楽しいけど恐ろしいってかんじだ。あと彼女はまだ19歳でかわいいって部類だけど、ときおり見せる顔はかなり美形。5年後には口をきくこともはばかられる綺麗なオネイサンになっていることはかなり請け合いだ(僕的に)。

安川結花・・・通称ゆか、とか安川。「錆びた少女」、「偽伝、樋口一葉」と続いて3作目の出演。20歳を過ぎて最近ますます美人度を増している彼女だが、性格は相変わらず変。でもアブレボの最初の稽古場で彼女の「班女」の演技を見せられた時から、僕は彼女の天才を信じている。が、彼女は変人だから課題も多く、今回もこれから沢山苦しむことになるんじゃないかと思う。変人なりに乗り越えていって欲しい。あとまだ事務所チェックが済んでいないのであれだけれども、彼女の写真の腕が確実にあがっている。写真とか映画とかもそうだが、彼女は根っからの作家で、物を作るのが楽しい、そういう感じが伝わってくる。

青木ナナ・・・通称ナナ。彼女も結花と同じで、今回で3作目。彼女もある種の天才なんだけど、その役の幅が狭い、と去年は思っていた。どういうことかというと彼女が本来所属している一徳会でも、石川さんの芝居でも、その演技が同じなんで、その演技は好きなのだけども、もっと違う可能性はないかと、ここ2回の芝居では探ってきた。で、それはそれなりに意味のあることだった。が、今回は違う。彼女の本来の得意分野を存分に披露することになる。去年一年間押さえつけたものの反動が、舞台上にあふれ出すと本当に面白いことになると思う。

井川千尋・・・通称チヒロンとかちひろ。前回「偽伝、樋口一葉」からの参加。萌えタンにいたことが嘘のように、萌え系というよりもツンツンキャラ。それがいいのかもしれない。が、僕はだまされない。それはそうと、彼女も芝居がうまい。前回、チョイキャラで使うつもりだったけど、うまいもんで、少しグレードアップしたキャラでつかってみた。と言う経緯で今回も参加してもらった。彼女は前回もかなり苦しんでいたけど、今回も苦しんでいるようだ。というのも、今回の作品はぜんぜんアテガキで書いていないから、自分らしくない台詞をどう自分のものとして発するかが課題だから。昨日の練習で、彼女なりに突破口を少しだけ発見したようだった。これから練習が深まるにつれ彼女の演技がどこまで個性的になっていき、どれだけ芝居全体に貢献するものになるのか、その行く先が非常に楽しみである。


とりあえず今日は七人を紹介してみた。
滝野裕美、中村祐樹、ナカヤマミチコ、新津勇樹、蒻崎今日子、野木太郎、三松明人、未來の八人のことについてはまた今度。

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コメント

台本完成してるんですか!おおーーーー!!!
(ほめてみました。)
これまでよりも、もっともっと作り込んだ舞台を期待してしまいます。わくわく。土器土器。
土偶土偶(あ、違...)。

>新津勇樹とか野木太郎とかなんか成長している。

おおお。それは楽しみです!!
べ、別に男に走ったわけではないです(笑)
ナナさんの爆発も楽しみだしぃ..
チラシの写真で妙に存在感を感じた阪田瑞穂ちゃん、ものすごーく魅力的な笑顔の本田有花ちゃんがどんな演技をするのかも楽しみにしてたりもします...。

#FLASHにちまっと公演の宣伝のっているの見ましたよー。


投稿: 猫ぴ@もか組 | 2007/03/16 13:13

 キャストが15人・・・映画の、非常に切り詰められた演劇的な舞台構成ではなく、原案の「トーマ~」に近付くのでしょうか?それとも、監督の第1稿「少年たちの午後」的な世界に近いものになるのでしょうか?興味津々。

投稿: 図書委員 | 2007/03/17 23:01

コメントへの返事おそくなってスミマセン(>_猫ぴさん

 ほめていただきありがとうございます♪
 とは言え、別件映画など滞っており
 もう自分がんばれと言いたいです(泣)

 とりあえず、猫さんに本番見ていただいて
 「そう来たか」
 と驚いてもらえるよな物をつくりたいです。
 がんばるっス。

>図書委員さん

 キャストが15人・・・
 あ、気付かれてしまいましたね(^^;
 金子監督からは「原作にとらわれずに」
 と言われてますので、
 「原作にとらわれつつ」「とらわれず」
 というスタンスで作っていったら
 こうなりました(汗)
 かなり予想外のお話だと思いますよ。
 でも、最後に
 「なるほど」
 と思っていただけたらいいなと思っています。

投稿: まつがえ | 2007/03/18 05:39

 登場する人数が増えた分、相対的に4人の比重は落ちると思いますが・・・楽しみなのは
1:「1学期」が描かれるのだろうか?
2:4人以外にどのキャラクターが登場するのだろうか?
 さすがに『バッカス』は有り得ないでしょう(笑)『サイフリート』は、出して欲しくないなぁ。

投稿: 図書委員 | 2007/03/18 22:20

>図書委員さま

 ふふふ。
 想像してください。
 でもきっと予想外のことだらけですよー。
 気に入っていただけるといいんですけどね!

投稿: まつがえ | 2007/03/21 14:43

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