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2006/01/28

やってます『デスノート』

金子監督が発表したので
ぼくも追随。

やってます。
映画版『デスノート』

監督補です。
異例尽くめ話題満載の本作ですが
漫画読んでハマッテいたので
なんと自分がこれをやることになるとは・・・。

撮影はまだ始まっていませんが
金子監督を筆頭にみんなが熱い。
本作りでも深夜まで激論を交わしています。
疲れるけど楽しいです。
期待していてください。

てなわけで
今日は打ち合わせの時間を縫って
NODA・MAP『贋作・罪と罰』を見てきました。
2度目です。

するとなんと・・・・
『罪と罰』って・・・デスノートに通底するテーマが。

「思想や正義や金のために人を殺して良いのか」

飄々とした不謹慎でさえある刑事の
段田安則さん演じる都司之助が
正義の殺人犯
松たか子さん演じる三条英を追い詰めていく。

このスリリングな感じは・・・
ああ、デスノートじゃん。
ふたりの対決がLとライトの心理戦に見えました。

と同時にホリエモンのことも考えた。

人は思想のために生きるのか。
正義のために生きるのか。
金のために生きるのか。
正義のためなら人を殺して良いのか。
本当に人を殺してはいけないのか。
どういう理由があろうとも人を殺してはいけないのか。

ネットが普及し
GDPがどんなに増えても
憲法が変わろうがどうしようが
そんなことは関係無しに
僕ら人間が立ち向かっていかねばならない問題を
立ち向かい続けなければいけない問題を
デスノートは扱っているのだ。
その思いを深くした。

野田さんと金子さんと言う
子供のときの親友が
表現者になって
演劇、映画と媒体は違えども
同時期に似たような問題に取り組んでいる。
この偶然をとても面白いと感じる。

またしてもラストは
松たか子さんの熱演に泣かされてしまったのだが
1回目みたよりも
随分と芝居が深く面白く感じたのは
こっち側の問題か。

芝居の余韻の中
寒空のコクーンを後にする。

そういえば、
今日27日は那須さんの誕生日。
日本酒一献傾け、罪と罰についてなど
色々と那須さんと話してみようか。
面白い話が沢山聞けそうです。

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コメント

お。やっぱりからんでるのですね…、6月は映画館がよいになりそうです。

投稿: 猫ぴ@もか組 | 2006/01/28 21:04

あはは、見抜かれていましたか。
「やっぱり」からんでいます。
もう複雑にからんでいます。
楽しみにしていてくださいね。

投稿: まつがえ | 2006/01/29 12:09

裏でねるねが暗躍してるって噂は本当ですか?

投稿: ミサキヲタ | 2006/01/29 19:31

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