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2005/12/26

角川春樹

角川春樹氏のことは変に好きなわけです。
それは中学校のころからのことです。

もちろん薬師丸ひろ子とか角川3人娘がスキだと言うのもあるけれど、なんか発言がね、でかくて日本的じゃない感じが好きだなぁと。いや、大言壮言する輩は、ちまたに多くいるけど、春樹さんは本物な感じがするんだよね。

で、春樹さんビイキから、
一時期、買う文庫本はぜったい
「 角川文庫 」
というような時期もありました。

春樹さんが宗教的なことにはまりはじめて・・・同時期に、彼は薬をやりはじめるわけだけど・・・大峰山とかに行ったり、原始密教的なことをやり始めたときに、僕も密教的なことや仏教的なことに関心をもった。頭そって京都の禅寺に修行しに行ったり吉野山に山篭りに行ったのが高校一年のとき。

中学校から平井和正氏の『ウルフガイ』シリーズや『幻魔大戦』シリーズが愛読書で、三峰山に山篭りしにいったのが高校二年生のとき。

『帝都物語』では救世主として角川春樹が登場人物として出てきたり、笑えるけど、でもなんだか少し信憑性があったり。

日本銀行に就職した後も角川には変な思い入れがあって、従来、日銀は角川書店になぞヒアリングにあんまり行かないのに、僕は無理やり局長を連れて角川歴彦社長に会いに行ったりした。

日銀内で角川書店に関するレポートが残っているのは僕の書いたレポートなのである。『対外厳秘』で外部のものは見ることが出来ないが。出版、IT、メディアミックス・・・時代の先端を行く企業として注目すべきというのが公式的な意図であったけど、僕的には、角川書店にどうしても行ってみたかったと言うのが動機として実は大きい。

もちろん、そのときには、春樹さんは刑務所でいなかったわけだが。

で、その僕が変に慕っている角川春樹氏が映画を作った。ひさしぶりに。

『男たちの大和/YAMATO』

いや、もう最高です。
やっぱり角川春樹は本物だった。
そう思わざるを得ません。
誰がこんな感動と本気を伝える映画を作ったか。
いろんなところ、過剰なほどに徹底している。
ぼくが待ち望んでいたものです。

『天と地』
なんかのカナダロケもそうだけど
圧倒的な絵を作るよね。
せせこましさがない。

『男たちの大和/YAMATO』

ぜひ見てください。
これが『映画』です。
日本映画界に角川春樹氏が帰ってきたことを心から喜びたいと思います。

男たちの大和/YAMATO@映画生活

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コメント

デスノートの公開楽しみにしてます。

投稿: 窪 | 2006/01/31 02:39

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