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2005/08/08

稽古場にいけていない。

書き物が山積していて稽古場にいけていない。
監督にも申し訳ない。
台本は来週はじめまでに何とかする。

真知子さんのお父様がなくなった。
那須さんの死が真知子さんを落ち込ませていたから
お父様もだいぶ具合が悪かったけど
「真知子が元気になるまで死ねない」
と気力で生きておられたらしい。
自分葬というマニュアルを生前につくられていた。
自分の葬儀の段取りを1から10まで書いてある。
自分の命の責任をすべて取ろうという執念があふれている。
真の意味で「自決」というようなことだろうか。
武人の魂を見る思いである。
そして執念だけではない技術者らしい緻密さと文学。
真知子さんという才能が生まれた背景と
真知子さんが那須さんに惚れた理由が分かるような気がした。

とりあえず今日はこれから明日の昼まで
TVドラマの台本を書くことにする。
書き切らねば、どうにも先に進まない。
先人たちが次々と眠りにつく。
着々と僕の時間が近づいている。
だからもうのんびりはしていられない。
やるしかない。やるしかない。やるしかない。

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コメント

がんばってください!
物凄い大量の仕事をもがきつつ片付けていく姿は、きっと後に続く人たちに「俺も(私も)、やんなきゃ...」って思える「何か」を伝えるんじゃないか..なんて思います。
フィールドは違えども、ここを読んだりすることで松枝さんから僕も「何か」をもらっていると思います。

舞台の方の人たちにも、稽古場にいけなくても、仕事に向かう姿勢やスピリットみたいなものが伝わってるんじゃないかなぁ、役者さんは、そういうの共感して吸収して表現する感覚に優れていると思うし。

投稿: 猫ぴ@朋加組 | 2005/08/08 07:49

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