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2005/03/26

熊切和嘉監督「アンテナ」

北野武監督の映画とか
最近の日本映画は
テンポがとろいなぁと思うことが多い。
もちろん、好きは好きなんだけど。
もっとゲイジュツ風ではなく
テンポ良く話が進まないかなぁとおもう。

この「アンテナ」もかなりゲイジュツ風。
だけどたぶん取り扱うテーマを表現するに置いて
この絵はそれはそれで
とてもふさわしいのだろうと思う。

妹を喪失した家族の苦しみがものすごく伝わる。
加瀬 亮さんはじめ、役者の演技が素晴らしい。
映像も深みがある。
見ていると苦しくなるぐらいすべてが切迫している。

そして
最後に少しだけ光が見える。

素晴らしい作品。

余談だけど
これから上映されることになるだろう
熊切監督の最新作のオーディションを
仕切らせていただいたことがある。
その時に初めて熊切さんと初めて会い話した。

初めて会う熊切さんはほんと大人しく優しい人だった。
メイキングを見ていても優しい人なのだなと思う。
だからああいうラストが撮れるんだろう。
しかし鬼畜大宴会も優しいのだろうか?
実は優しくない人だということがわかるのだろうか?
(そういえば、メガネの奥の目は笑いながらじっと冷静にこっちを観察していた)
はやくみてみたい。

アンテナ@映画生活

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コメント

ohisasiburi desu.
blog nimo izen kakimasitaga
{kitikudaienkai}ha gyouten saserareru hodo tenpono ii subarasii sakuhin
desita.
watasi ga ima mottomo tyu-moku
siteiru kantoku desu.
{antena}ha suunenmaekara hanasi ha
kiite itakeredo mada miteimasen.

kumakiri kantoku,motto motto
takusan no skuhin wo totte
moraitai kantoku desu.

投稿: 透夜 | 2005/03/26 15:55

トラックバックありがとうございます。
熊切監督作品は「空の穴」というありますね。
この映画は青空が印象的ですが、そういう感じの映画です。

>ゲイジュツ映画はテンポがとろい。
とろいというか、説明をしない、だからどういうことなのか話がつかめない、と思いませんか。

投稿: | 2005/03/26 17:55

透夜さん
ご無沙汰してます。
熊切監督作品、僕もこれから
バンバン見ていこうと思っています。
僕の兄貴である木村Pのところで
新作を撮っています。
なんだかとても面白そうです。
早く上映が楽しみですね!
鬼畜大宴会はいつも借りられていて・・・。

投稿: 松枝 | 2005/03/26 23:30

空さん、はじめまして。
「説明しない」というのが
戦略的であるならOKなんです。
ホラーとかは基本的にそうですよね。
楳図さんの漫画は説明が無いことが多くてすごく怖い。
「芸術っぽい」というのあるじゃないですか、海辺を遠景で長まわしでとって、向こうのほうの水際でばちゃばちゃと子供がなんか遊んでいるのをずっと撮っているとか。
芸術ならいいんだけど、芸術っぽいって言うのが嫌いです。その差ははっきり考えたことは無いんですが。眠くなるのはいやだなぁと思います。

投稿: 松枝 | 2005/03/26 23:44

kitikudaienkai ha
wagaya ni DVD arimasuru.
itte kudasare ba okasi sitanoni-.

投稿: 透夜 | 2005/03/27 00:12

透夜さん。
ども。
いま透夜さんblogにいって戻ってきたらニューコメントが。借りたいですね。機会があれば、よろしくですー。

投稿: 松枝 | 2005/03/27 00:27

haihai,zehi.
rentaru itasimasuyo-.

tokorode matsugae san kaiyou
daijyoubu desuka??

douka odaijini nasatte kudasai.
tugino kouen tanosimi ni
siteirunodesukara.

投稿: 透夜 | 2005/03/27 16:07

透夜さん、
ご心配ありがとうございます。

投稿: 松枝 | 2005/03/27 16:34

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映画館で観るべきでした。。うわぁショック。でも時間が取れんかったんよねぇ。 カメラがすんごい好き。 熊切監督まだ20代ですよね。すごいわ。 『空の穴』... [続きを読む]

受信: 2005/03/26 09:39

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