2008/05/15

なんとメルマガ★

メルマガってものがあります。

メールマガジンというやつですね。

小泉首相が小泉メルマガなんてのを発行して

ちょっとみんなが知ることになった、あれです。

遅ればせながら、アロッタも出すことになりました。

このリンク先に飛んでみてください。

 ↓

アロッタファジャイナ「!」メール

サンプルとして第一号が読めます。

今後は、とくに夏にやる

「ルドンの黙示」

関係の情報なんかをガシガシ載せていきたいと思っています。

たとえば

柳浩太郎くんや篠田光亮くんら

出演者のインタビューとか

稽古場風景写真とか

いろいろメール会員にのみ

お送りするということのようです。

そして

更にすごいことは

メルマガ登録者だけの

チケット先行発売なんかもあるらしいです。

無料なんで

ぜひとも登録してみてくださいね。

アロッタファジャイナの看板女優ナカヤマミチコの

軽快でありながら

読み応えのある記事がとても楽しいです。

そのうち

「ルドンの黙示」メンバーにもなんか書いてもらうつもりです。

ぜひとも

「ルドンの黙示」

をより楽しむためにも

このアロッタメルマガにご登録ください。

よろしく!!

それからついに明日幕を開ける

乃木組単独公演

対角線に浮かぶソネット

の情報なんかもお届けする予定です。

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2008/05/14

奇跡を、待て。

昨日はPsalmのライブでした。

ルドンの黙示

では音楽監督を務めていただく作曲家のMOKUさんとMOKUさんの事務所の社長さん、そして安川結花と4人で、青山のライブハウス「月見ル君想フ」にうかがいました。

全部で5組のバンド?が出演するいわゆるタイバンてやつなのですが、われらがPsalmは4番目、21時からの30分が持ち時間でした。

僕らはそれを知らずに、ライブの始まり18時30分から最前列に陣取ってましたけど(^^;

いろいろなミュージシャンの演奏・歌が聞けてなかなか興味深かったです。

とは言うものの

大事なのは、Psalmです。

夏に新国立劇場でやる「ルドンの黙示」という芝居を作るにあたって

このPsalmの音楽・唄は無くてはならないもの。

現在、配布されているルドンの仮チラシにある惹句

奇跡を、待て。

そうです。

奇跡の秘密はこのPsalmの音楽・唄にあるからです。

Psalmの音楽が、柳浩太郎君の体に、篠田光亮君の体に、満島ひかりちゃんの、安川結花の肉体に結びついて、そして「奇跡」が起こるのです。

だから、ぜひとも

音楽監督を務めていただくMOKUさんに

Psalmの音楽・唄をLiveで聴いていただきたい。

そう思っての、今回のライブへのお誘いでした。

で、

ぜひ演奏していただきたい曲があり、そのリクエストまで事前にPsalmのおふたりに出していました。

そして唄がいきなりはじまりました。

二十五弦もある特殊な琴の音がライブハウスに響き渡ります。

玉井夕海さんの天使の声、かりんさんの深い海の声が心を掻き乱します。

何度も聞いているのに・・・

こんなに人の心に刺さる唄はそう無いです。

基本

ぼくは「癒し?は?なにそれ?癒しなんて必要なやつは卑しいやつだ」なんて言ってハバカラナイのですが、このPsalmの音楽の前には、素直に感動し癒されざるを得ません。

やばかったです。

泣くかと思っちゃった。

 

この音楽があれば、舞台は大成功だ・・・

そう思ったと思うでしょ?

いやいや逆でした。昨日は。

音楽に食われないような、Psalmの唄と素敵なコラボができるような

そんな芝居を書かなきゃいけない・・・

ていうので

逆に身が引き締まる思いがしましたよ。

うん、がんばらねば。

 

ところで、ぼくもがんばるわけですが

今週末、

アロッタファジャイナのメンバー

乃木太郎ひきいる乃木組もがんばります。

対角線に浮かぶソネット

というこれまた素敵なお芝居が

参宮橋トランスミッションで幕を開けます。

ぜひぜひこぞって見に来てください。

 

「ルドンの黙示」にも出演するメンバーも出演中です。

柳浩太郎くんや篠田光亮くんとはまたジャンルの違うイケメン峯尾晶が出演しています。

いまのうちに峯尾のファンになっとけばオトクです。

どうお徳かはみてのお楽しみ!!

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2008/05/13

「ルドンの黙示」チラシ撮り

さてさて「ルドンの黙示」のチラシ撮りをしてきました。

これ、一大イベントなんですね。

作品の構想

キャストの選定

芸能事務所との交渉、悪戦苦闘

カメラマンさんへの依頼

チラシ撮影場所の選定、ロケハン

作品イメージに合った構図の検討

多忙な役者間のスケジュール調整

衣装イメージの決定と衣装合わせ

・・・

いろんなことが、

チラシ撮影をするこの日に一つにつながるわけです。

楽しいことばかりでなく

沢山のつらいことや

慣れない交渉ごとが沢山ありました。

それは、今後も続くのですが

このチラシ撮りが

やはり作品を作るうえでの

最初の山になるわけで

今後の作品作りの方向を占う上でも重要なイベントです。

 

撮影場所に18時に集合。

まずはスタッフが集まります。

撮影の岩切等さん、衣装の伊藤摩美さん、アロッタからはナカヤマミチコ、青木ナナ、松枝佳紀、そして役者兼スタッフでもある安川結花。

岩切さんには「錆びた少女」からずうっと(番外公演を除いて)撮影をしてきてもらっています。今回もお願いをしました。

衣装の伊藤摩美さんには、「偽伝、樋口一葉」、「1999.9年の夏休み」とお世話になりました。今回も素敵な衣装をお願いしています。

 

スタッフが集まるとさっそく、控え室の整備、衣装を広げて・・・

そして続々と集まってくる役者陣。

篠田光亮くん、満島ひかりちゃん、そして最後に入ってきたのは柳浩太郎くん。

これにうちの安川結花をあわせて、初のメインキャストの顔合わせです。

顔合わせもそこそこにさっそく衣装、メイクの準備・・・

そして撮影開始です。

・・・

なんと終了は22時半。

正味4時間ちかく撮影を休憩なしでぶっ続けました。

 

しかし、おかげさまで

むっちゃ沢山

いい写真が撮れました!!

 

ああ、ここで披露したい・・・

 

 

披露したい・・・

 

 

披露・・・

 

 

・・・しちゃおう

 

 

かな・・・

 

 

・・・

 

 

披露しちゃえ!

 

ザンッ!

 

Nishijima05

なんつって

西嶋君の、のどチン子でした。

 

ごめんね

無断で外には出せないんですよ。

もう少し待ってください。

柳くん、篠田くん、ひかりちゃん、安川結花・・・

かなりキテマスヨ!!

期待していてくださいね!!

では、また明日!

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2008/05/12

なんてったって小泉今日子さん★

パソコンのキーボードがぶっ壊れた。

コーヒーをぶっ掛けたのだ。

やっぱ、壊れるんだね、普通に。

で、あわててドライヤーをかけたら

なんと

キーボードのキーが・・・と、とけた(>_<)

おわった・・・・

死んだ・・・・

 

とは言うものの

ただでさえ遅れている仕事を

これ以上、関係ないことで遅らせるわけにもいかない。

ので、キーボードを買うとともに

ノートパソコンも手に入れた。

ていうか、7万円だよ。

安くない!?

で、ノートパソコンを手に入れたら

今度は外で原稿書きをするのが楽しくなった。

いまも

近所のマックで仕事・・・じゃなくてブログを書いている。

そういうわけで

なんだか快適に仕事すすんでます・・・

ま、締め切りは守ってないけど(>_<)スミマセン

で、

今日は

うちの安川結花と木田電気をつれて

某制作会社に行ってきた。

今度、NHKのあるドラマ(ドキュドラマ)に

安川の出演が決定したからである。

木田電気については

出演は決まっていないが

使ってもらえないかと思い

オーディションに連れて行ったわけである。

木田電気のオーディションの相手役として

安川も芝居をしたのだが

久しぶりの芝居・・・

しかも初見の台本は苦手の安川である・・・

もう、ハラハラしてみてましたよ。

俺、父親かっていうかんじでさ。

ま、なんとか初々しい感じでこなしてくれたので

良しとしましょう。

ひきつづき頑張ってくれたまえ、安川君。

木田くんもよかった。

でも決まるかどうかは監督との相性とか役柄との関係とかあるしね。

ま、よかった。

で、場所が赤坂だったんで

行きましたよ。

あの赤坂のTBSのとなりのあたらしいところ・・・

六本木ミッドタウンの小さいバージョンみたいなところ。

そこで遅めの昼飯食って

で、僕は渋谷へ。

今日、パルコ劇場で幕を開けた

-------------------------

パルコ劇場ドラマリーディングシリーズvol.2

「チェロを弾く女」

演出:白井晃

出演:小泉今日子

-------------------------

を見るためです。

これ前回も見たんです。

萩原聖人さん出演で、白井晃さんが演出した奴。

これがすごいよかった。

なので今回も期待。

キョンキョンだし。

ちなみに、

この白井晃さんのリーディングシリーズ

前回も今回も

美術はアロッタの美術を手がけてくれている小池れい(美女)さん

そして映像はアロッタの映像を手がけてくれている新生璃人さん

そしてそしてなんと今回は

特別出演として

アロッタの第2回公演からずーっと出演してくれている・・・

箱椅子くん4つも出演とあいなりましたパチパチ

その証拠写真

080511_210204

みよ、この勇姿をwww

パルコ劇場に僕らより先に箱椅子くんがデビューすることになろうとは・・・。

思わず、目頭が熱くなってしまいました(なるか)

ちなみに、この箱椅子くんたちは

自分たちで作ったんだよね。

ハッシー高橋くんとか、藤沢とかが。

すげー、長持ちだな。

しかもちょっとおしゃれだぞ。

で、

この舞台は

小泉今日子さんがひとりで朗読をするんだけど

この国民的アイドルと飲み屋で出会って意気投合

カラオケにまで行ってしまったというわけわからないがうらやましい過去を持つ男

乃木太郎

を連れて行きました。

乃木太郎演出は、白井晃さん演出に近いとも思ってたしね。

勉強になるんじゃないかと。

と、言うのも

この乃木太郎が率いる

乃木組がですね

来週、単独公演をうつことになったわけですよ。

でね、ここいらで白井さん演出をみて

闘志を燃やしてほしいと

まぁ、そういう意味で乃木太郎を連れて行ったと。

その乃木太郎の芝居

「対角線に浮かぶソネット」

現在、チケット絶賛発売中です。

これ

身内だから言うわけじゃなくて

まじ面白い。

さらに

いま新生さんが映像を作ってくれているらしい。

さて、どうなるのか。

ぼくは監修という立場から

台本に少々意見を言わせてもらったりしている。

参宮橋トランスミッション

にて

5月16日から18日まで

やってます。

だまされたと思って来てみてね!

そしって、ついに明日は

アロッタファジャイナの本公演

「ルドンの黙示」

の宣伝写真撮りだ。

ついに

柳浩太郎

篠田光亮

満島ひかり

安川結花

の四人が集合する。

どうなるか・・・

明日のブログを待て!

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2008/05/08

ルドンの黙示!!情報解禁!!

劇団のホームページを更新しました。

あわせて

8月の新国立劇場の舞台の一部情報解禁

仮チラシの配布

が始まりました。

 

★☆★☆★☆★☆★

アロッタファジャイナ第9回本公演

「 ルドンの黙示 」

2008/08/20-24

新国立劇場・小劇場

(作・演出)

松枝佳紀

(出演)

柳浩太郎

篠田光亮

満島ひかり

玉井夕海(Psalm)

かりん(Psalm)

安川結花

ナカヤマミチコ

ほか・・・

★☆★☆★☆★☆★

キャストについて簡単に紹介。

 

柳 浩太郎くん

言わずと知れたプリティ・イケメン集団D-BOYSのメンバー。

来月20日からは青山劇場で

舞台「D-BOYS STAGE vol.2 ラストゲーム

があります。

これは大阪公演もあり、

終われば7月、

そろそろ「ルドンの黙示」の稽古が始まろうとしているころですね。

つまり立て続けに主演で舞台ってことですごいな。

ちなみに彼と僕は因縁深く、

そのことについてはおいおい触れていくつもりです。

 

篠田光亮くん

これまたイケメン。

彼の出演する

舞台「bambino 0」(バンビーノ・ゼロ)

が昨日5/7から始まっています。

この舞台は今週末日曜日で終わるのですが、

なんとその5日後、

舞台「オサエロ」

にもメインキャストで出演です。

稽古も同時進行らしい。

柳くんにしろ、篠田くんにしろ、すごいなあ。

 

満島ひかりちゃん

アロッタではおなじみだね。

今回も参加してくれます。

歯に衣着せずに

ずばり鋭い意見を言う彼女が

僕らとずっとやってくれていることは、

僕らにとっても自信につながっています。

いまは朝のNHK小説「瞳」に出演中ですね。

アロッタファジャイナ第7回本公演

「偽伝、樋口一葉」で初舞台を踏んでから、

映画、TV、舞台の出演と大活躍のひかりちゃんですが、

ぼくらとは三回目。

僕らの間にちゃんと

信頼関係が築けてるってことだよね、たぶん。

また、一緒に、

ちょっと今の世の中に無いような素晴らしい舞台をつくろう。

 

そして音楽ユニットPsalm(と書いてサームと読みます)のおふたり。

玉井夕海さんとかりんさん。

彼女たちの音楽は奇跡です。

玉井さんは

映画「千と千尋の神隠し」

でリンの声もやったりしているのですが、

その美しく深い声で唄われる歌は聞くものの心を癒します。

薄っぺらい意味じゃなくて

「癒し」

っていうのがピッタリの唄声。

そしてかりんさんの二十五弦箏の音。

文字じゃなかなか説明できないので、

次のリンクを開いて、

無料DL

からダウンロードして聞いてみてください。

衝撃です。

そして、彼女たちPsalmのライブが、

5/10に公園通りクラシックスで、

5/13に青山・月ミル君想フ

行われます。

夕海さんの唄と、かりんさんの二十五弦箏と唄は、

今回の「ルドンの黙示」では

とても重要な役割を果たすことになる予定です。

ぜひとも先取りしたい人は、

5/10、13にライブを聞きいて

奇跡の音色

を味わってみてください。

 

安川結花。

わが劇団アロッタファジャイナの天才少女。

番外公演「GoldenWeeeek!!!」

では、はじめて等身大の不思議ちゃん役を演じた彼女。

憑依型の女優で

ほんとうに役になりきり、あるときは少年、あるときは淫乱な人妻、あるときはヒステリックな母親、あるときは可憐な乙女・・・その変わり様は見る人を惹きつけずにはいられません。

今回、どんな芝居で僕らを魅了してくれるのでしょうか・・・これ、かなり楽しみですね。(と、身内なんでハードルかなり上げておきました(^^;がんばれ)

 

そして

ついに最終兵器が帰ってきます。

ナカヤマミチコ。

彼女が芝居をした後には、ぺんぺん草も残らない・・・と言われるリーサルウェポン女優。

今回は、予想外にも****な役で登場!

さてさてどうなるか?

 

これまでのアロッタを知る者も

今回はじめて知る人も

びっくり玉手箱な本公演

「ルドンの黙示」

いまから僕自身楽しみです。

そして

これから随時、

色んな情報をお届けしようと思っています。

期待して

待っててください!!!

 

「 奇跡を、待て。 」

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2008/05/02

番外公演の延長線上にあるもの

乃木組の稽古に足を運んだ。

アロッタファジャイナ乃木組単独公演

「対角線に浮かぶソネット」

作・演出:乃木太郎

ちなみに

これ、僕が監修をしている。

 

ところで

アロッタファジャイナには

劇団員を長とするグループ

「組」

がいくつかある。

 

ぼく松枝を長とする松枝組

藤澤よしはるを長とする藤澤組

新津勇樹を長とする新津組

青木ナナを長とする青木姉組

青木ナナの弟を長とする青木弟組

野木太郎あらため乃木太郎を長とする乃木組

・・・・

 

通常、劇団というのは

主宰の趣味趣向をありがたく受け戴くところだ。

だが、劇団員、それぞれ主宰というくびきを逃れ

思い思いの演劇を表現する・・・

そんな場があってもいいんじゃないか?

そういう思いから

このような・・・

組み分けして、それぞれのやりたい芝居をやる・・・

ということを昨年の夏から

「番外公演」

として、やっている。

 

これはかなり面白いアイディアで

なによりも

僕らの仲間が

多才で、面白い、

ということに僕ら自身が気づけたのは

この番外公演をやったことの一番の大きな収穫であった。

 

その一方で不満点もでてきた。

 

大きく2つの不満点を指摘できる。

まず一つは

各組の顧客の多くは他の組の作品を見ないということである。

つまり松枝組の顧客は松枝組だけを見、藤澤組や新津組をみない・・・という問題である。

やる側は沢山の多種多様な芝居を提供しているのに

その多様性も僕らが観客に提供している「おもしろさ」の一つだというのに

観客側がその多様性を楽しんでいないという問題である。

もう一つは

本来、劇団の旗揚げなら、それぞれ負担しなければいけない制作的な労苦を各組は負担しないでいい(なぜなら六組の制作をいままでの劇団制作がまとめて負担するから)・・・という問題である。

ちょっと聞くとこれは問題点というよりも

メリットであるように聞こえるかもしれない。

実際、そういう面もある。

だが、労苦を逃れて得るもの無しということもある。

つまり、苦労し自分たちの「劇」を立ち上げることで

得られるもの・・・これを手軽に手に入れようという考えは人を成長から遠ざける。

創作家がどこかに甘んじ成長しなくなる・・・これは作品の提供者として最悪な事態といわねばならない。

 

このような二つの問題を解決する方法として、今年、僕らが考えたのが、一つには「三つの組の連続公演」という方法と、もう一つには「一つの組の単独公演」という方法である。

「三つの組の連続公演」は、各組の顧客が強制的に他の2組を見せられることになる。

作り手である僕がいくら、藤澤組、新津組が面白いんだよ、と言っても、なかなかお客は僕の作品しか見てくれない。

じゃあ、三組連続講演にすればどうだ・・・というのが

先日までやっていた「笑い」のオムニバス公演ラフプレーというやつである。

実際、この効果はあり、いままで新津組のファンだった人が藤澤組を面白いと思い、松枝組のファンだった人が新津組を面白いと思い・・・ということがおきた。観客も、うちの劇団の「多様性」を楽しんでくれたわけである。

 

「一つの組の単独公演」は、これから公演となる乃木組の単独公演のことを示すが、これは、従来のアロッタの制作から離れて独自の制作体制をとっている。

従来劇団の旗揚げならやるであろう労苦を単独で背負っている。

それはどういうことかというと

具体的な費用負担として彼らに跳ね返ってくるということである。

すると、何が変わるか?

まず、より効果的な宣伝を打とうという努力をするようになる。

そして、今までよりも客を楽しませようという気持ち、リピーターを増やそうという気持ちが強くなる。

これまでの、自分のやりたいものをやるんだ・・・というだけの我がままな芸術家体制から、お客様に楽しんでもらうための「興行」としての体制に自然と切り替わることになる。

 

今回、乃木組の稽古場で

はじめて通し本読み稽古を見せてもらって、ぼくはその効果を確信した。

なぜなら

乃木組はこれまでの2公演よりもあきらかに面白い。

面白さがパワーアップしている。

いや、パワーアップというだけでは足りない。

質的な飛躍を遂げている。

それは魚類が陸上生物に変化するような

サルが二足歩行を始めるような・・・

そういう質的な変化・・・進化である。

単独で公演をする・・・面白くなければ顧客が集まらずにやばくなる・・・そいういう体制をとることが、作風の「進化」をもたらしたのである。

 

もちろん

まだまだ本番までつめなければいけないことが沢山ある。

だが、確実にいえるのは

乃木組はこれまでの乃木組を超えたものを提供する

そういう土台を作り上げた・・・ということである。

そして、今日その稽古を見た後

その土台を補強する有効なアイディアを

僕は監修として乃木に伝えることができた・・・と思っている。

5月16日から18日

参宮橋トランスミッション

で、その進化の答えが出される。

以前よりの乃木組を知っている人たちは

その脅威の進化の様子を実際見に来てほしい。

そしてまだ乃木組を知らない人は今体験してほしい。

そこには確実に可能性があり

多くの観客が見ることによって新しい未来を作り出す・・・その実現性が高まるはずだ。

詳細は以下のサイトで。

「対角線に浮かぶソネット」

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2008/04/30

菊川怜さんと会ってきました。

先日まで渋谷で公演していた

番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

 

この中で僕が作演出したのは

「ゴールデンウィークにお芝居を」

という40分の作品。

 

架空の劇団「松枝組」の中の

演出家、役者が実名で出てくる

まるで本当かのようなハチャメチャな劇団内恋愛喜劇でした。

 

もちろん

フィクション」(笑)

です。

 

あまりにもリアルな部分があるので

ほんとうかのように思われてしまったりしていますが

なにより

僕はTSUTAYAではバイトしていません(^^;

つうかバイトはしていません!

かろうじて

映画関係だけで

なんとかバイトしないでも生きている・・・

という感じです。

 

と、

そんな「かろうじて」感のあふれる日々に

ちょっと変わったお仕事をしてきました。

昨日です。

 

それは

現在撮影中の

中原俊監督作品「櫻の園」

その出演者の1人、菊川怜さんの

脚本読み合わせにお付き合いをする・・・という仕事です。

 

この「櫻の園」という映画は

1990年に

じんのひろあきさん脚本、

中原俊監督演出で

吉田秋生さんの同名漫画原作を、

実写映画化したものです。

今回の映画「櫻の園」は

その1990年の名作を

中原監督自身がリメイクする、いわゆるセルフリメイク作品です。

とは言っても、

脚本は、じんのさんではなく別の方で、

話の内容もかなり違う、

同シチュエーションの別作品と言ったほうが良いかもしれません。

名作映画「フラガール」の舞台化作品の主演や、

三池監督の「ヤッターマン」のヒロインになるなど、

いま勢いに乗っている福田沙紀ちゃんが主演というのも期待の作品です。

 

で、

この作品に、菊川怜さんが出演しているのですが、

その中で、菊川怜さんが演じる先生が、

演劇部の生徒たちの前で、

チェーホフの「桜の園」の一場面を演じる場面があるのですが、

このシーンの読み合わせに、お付き合いをしてきました。

 

都内某所、稽古場、

その広々とした場所にいるのは、

僕とうちの劇団の安川結花と、そして菊川怜さんの三人だけ。

マネージャーさんたちには遠慮して席をはずしてもらいました。

そして本読み、安川にも手本として読んでもらいます。

そして立ち稽古・・・

何がどうなったかは詳しくは言えませんが

菊川怜さんがすごいのは

やはり東大生らしく脚本分析をきっちりしていること

理解力が高いこと

そして、駄目出しにたいして柔軟で

あっという間に、

演出家の意図に沿って芝居を変化させられる器用さがあること

つきつめる真面目さを持っていること

妥協をしない真摯さを持っていること

・・・

かなり素敵なシンクロした時間を持てました。

最終的には撮影現場で中原監督の修正が入るでしょうが

とは言うものの

かなり素敵なシーンをつくることができました。

演出家としてもかなり刺激を受けた時間でした。

新国立劇場の芝居も見に来てくれると約束してもらったし。

なかなか素敵な仕事でした~~。

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2008/04/29

ご来場ありがとうございました。

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

無事、千秋楽を迎えることができました。

ご来場いただいた皆様

まことにありがとうございましたm(_ _)m

 

ほぼ全公演満席、

千秋楽は満席以上になりました。

そのようなお客様のご支持が

私たちの確実な「心の支え」となっています。

ほんとうにありがとうございました。

 

昨年より、本公演そっちのけで続けている

この番外公演ですが

今回はいつもとことなり、

「笑い」

ということを共通テーマにした

藤澤組、新津組、そして僕率いる松枝組

3本2時間のオムニバス演劇を披露させていただきました。

 

想像以上に多くの方に笑っていただけたようで

大変、満足な結果を残せたと考えています。

これを機に、

アロッタファジャイナの「お笑い」部門公演「ラフプレー」のほうも

ご注目いただきたいと思っております。

藤澤組、新津組を中心として

定期的にこのような場を設けていけたらなと考えています。

 

今後とも

より良いもの、より楽しいものを

作っていけるように

作家、演出家、役者、スタッフ

日々精進していく所存です。

なにとぞ

今後ともアロッタファジャイナを

お引き立てのほど、よろしくお願いします!!!!

 

今後のアロッタファジャイナといたしましては

きたる5月16日から18日までの3日間

参宮橋トランスミッションにて

乃木組単独公演

対角線に浮かぶソネット

を披露させていただきます。

 

こちらのほうも

昨年から続けている番外公演の

延長線上にある公演です。

 

詩的で美しい言葉と物語が評判の乃木太郎の新作公演です。

しかも単独。

しかも初の長編です。

今回「Golden Weeeek!!!」にも出演の

峯尾晶、近石博昭、加藤沙織の三名も引き続き出演します。

僕も監修をしています。

ぜひともこちらにも足をお運びください。

 

それから

8月20日から24日

ついに

1年と4ヶ月ぶりに

アロッタファジャイナ本公演を行います。

タイトルは

「ルドンの黙示」

場所は、新国立劇場小劇場。

キャストなど詳細はまもなく発表させていただきます。

かなり大上段に構えた叙事詩となる予定です。

テーマは「戦争!」です。

ぜひとも期待してお待ちください!!

さて、

今回公演多数の皆様にご来場いただきました。

ネットを検索すると

いくつか感想をみつけることができました。

以下に感謝とともにご紹介させていただきたいと思います。

まずは渋谷飛鳥ちゃんのブログ

「 しぶさん家 」

この子は、僕の大師匠である那須博之監督の最後に可愛がった女優さんで、僕の脚本映画処女作金子修介監督作品「神の左手悪魔の右手」のヒロインでもあります。

で、彼女のブログは頭の良さ全開でとても面白い。実は僕愛読者です(笑)

それからトラックバックもしてくれたれいさんのブログ

「 SOPH1STICATED B00M B00M (通称そふぃぶー)」

彼女は「偽伝、樋口一葉」から皆勤賞で

うちの劇団の公演を見に来てくれている方です。

いつもいつもありがとうございます!!

そのほかご来場いただいた皆様方

ほんとうにありがとうございました!!!!

次回もぜったい良いもの作りますね!

最後に

今回公演の写真。

↓まず初日乾杯の様子2枚★

Goldenweeeek26_2

Goldenweeeek27

↓左から新津、松枝、藤澤。

今回の各組のリーダーです。

全員、旗揚げ公演からいる初期メンバーでもあります★

Goldenweeeek28

↓今回、当日制作のチーフを担当してくれた木村さんと安川★

Goldenweeeek29

↓さちぃの誕生日に、終演後、安川のファンのみなさんたちと飲みに行きました★ 

Goldenweeeek30

↓昨日の打ち上げ1次会の様子★ 

Goldenweeeek31_2

↓打ち上げ3次会(外はもう朝)の様子★

Goldenweeeek33 

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2008/04/27

ついに千秋楽

やばいです。

疲労困憊です。

もう、寝ます。

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

明日

ていうか11時間後はついに千秋楽。

水曜日からの4日間、沢山の温かいお客様にめぐまれました。

そして明日。

ルデコ的には収容ぎりぎりの数のご予約をいただいてます。

たくさんのお客様に見ていただきたいので

明日、みんなで早めにルデコ入りして客席作りをします。

なので、当日券狙い、だめもとで来てみてください。

なんとか、観て頂けるようにがんばります。

 

今回番外公演について

めっこさんの「眠気に負けずにお芝居を」に

記事が載りました。

めっこさん、ありがとうございました。

 

あと月蝕歌劇団の三坂さんにも見に来ていただきました。

三坂知絵子 PG日記

三坂さん、ありがとうございました。

 

ほかにも来てくれたみんなありがとうございました。

それから明日もがんばるので

まだの人、もう一度の人

ぜひぜひ渋谷のギャラリー、ルデコ5Fまで

足をお運びください。

詳細は以下で。

■公式HP
http://www.alotf.com/

■公式ブログ
http://aloft.cocolog-nifty.com/aloft/

■CoRich舞台芸術
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=7103

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2008/04/25

2日目が終わった。

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

無事、2日目が終わりました。

 

「今回の公演の評判はどう?」

と聞かれたら、まぁ、好評と答えておきます。

実際、アンケートの回収率は高いし

おおむね、好評です。

ある部分の駄目があっても、総じてプラスであると

多くの方々に評価してもらっています。

まあ、今回は3本のオムニバスですから(細かく言えば5本)

どこかしら、気に入っていただけるものがあるだろうと思います。

とは言うものの

反応は回によるし、

さらに観る人によって褒めるところがぜんぜん違う。

趣味もあるのでしょう。

よく言われることですが

やはり笑いは難しい。

松枝組は笑いを放棄していると公言しているものの

でもね、

やっぱ難しいんですよね。

だから

これから金、土、日と、5回公演、気を抜かずにがんばります。

 

ネットを探していたら

早速、観劇いただいた

「いちご大統領の演劇・畑」のヒカルさんのところに

劇評がありました。

 →「いちご大統領の演劇・畑」のGolden Weeeek!!!評

ヒカルさん

どうも早々とありがとうございました!!

やばっ、もう4時半になる(>_<)

明日もがんばるぞ!!

ちなみに、ぼくマツガエは当日、松枝組の音響もやっています!

 

写真は松枝組「ゴールデンウィークにお芝居を」に出演の

アロッタファジャイナの看板娘、安川結花です。

Yuka_sakura14

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2008/04/24

初日

初日あけました。

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

(↑上の文字をクリック)

ご覧になった方

いろいろと感想を聞かせてください。

えんげきのぺーじ」の一行レビュー

CoRich舞台芸術の「観てきた」コメントお待ちしております。

まだまだご覧になっていない方。

前売り券はほとんど売れちゃってますが

当日券、バリバリ出すので

ぜひぜひ観にいらしてください。

よろしくです!

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2008/04/23

GoldenWeeeek!!!ついに開幕

ついに本日、初日を迎えました。

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

ネットではほぼ売り切れていますが

大丈夫。

当日券、連日、いくらか出すつもりです。

土日以外なら、結構大丈夫だと思います。

ぜひぜひ、あきらめずにいらしてください。

いい湯加減になっています。

渋谷駅東口から徒歩5分

明治通りに出て右側恵比寿方面に向かい右っかわ。

向かいにスタバがある。

住所は渋谷区渋谷3-16-3ルデコビル5F

渋谷川のほとりにあります。

ぜひぜひいらしてください。

Yuka_gold02

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2008/04/22

小屋入り場当たりゲネプロ

昨日は小屋入り。

昼1時開場とともにルデコに入り

会場作りを行い、夜には場当たりをやった。

 

アロッタファジャイナ番外公演ラフプレー第1弾

Golden Weeeek!!!

 

ルデコでやる番外公演は三回目だが

この番外公演の特徴は

照明、音響のスタッフも役者がやるということだ。

唐組みたいなものですね。

スタッフは次のようなかんじである。

 

(藤澤組)

音響 新津組の石走理子

照明 新津組の新津勇樹、のしほラディン

 

(松枝組)

音響 ぼく

照明 藤澤組の大石綾子

 

(新津組)

音響 松枝組の加藤沙織

照明 松枝組の峯尾晶、木田友和

 

今回各組の公演の間に休憩がないので

芝居やってスタッフ転換・・・というのがなかなか難しい。

場当たり、ゲネが非常に重要となってくるわけである。

で、いつものごとく、昨日は藤澤組の場当たりが全部終わらなかった。

 

三回目のルデコ。

藤澤組、新津組と音響照明の使い方、そしてあの柱が中央にある会場の使い方がぐんとレベルアップしている。

それだけに場当たり、ゲネが重要になってくる。

まだまだこれから。

どこまで煮詰められるか。

 

写真は、当日会場だけで販売の安川結花のデジタル写真集第2弾の表紙。

Yuka_hana_hyoushi

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2008/04/19

初の3組合同通し稽古

来週水曜日から始まる番外公演

Golden Weeeek!!!

は、わが劇団内にある3団体

藤澤組、新津組、そして僕率いる松枝組

がゴールデンウィークをキーワードに

荒っぽい笑いの芝居をやるオムニバス公演だ。

それぞれ組ごとに練習をやっており

実はおととい、初の3組合同通し稽古があった。

その場で、

それぞれの組は、

別の組の出し物を始めてみることになったのである。

感想は・・・

手放しで面白いと大絶賛・・・

というような代物ではなかった。

いつものことだが

初日の幕が開けるその日まで

ギリギリと調整は続くわけで

そのことを考えると

初日一週間前に

各組ができあがっているわけもない。

だから、他組の芝居がぼろぼろでも

あせる気持ちは起こらない。

というか

僕は慣れてきたのか

だめな部分の向こうに透けて見える

良い芝居となる可能性を

そこここに感じてしまった。

やはり、藤澤よしはるは志の高い作家だ。

これはもう僕のメタ簿の太鼓判を押す。

素材選び、料理の仕方、切り口

すべてに光るものがある。

ただし冗長な部分が目立つ。

圧縮しそぎ落とし際立たせる・・・

まさに、陶器を仕上げる最後の磨き・・・が必要だろう。

新津組は今回西島くんというメタ簿を失った。

前回公演の評判がよく

西島くんは吉本新喜劇の本線に参加することになったから

今回、新津組は、

作・演出の西島くんを失い、ほんとうの新津組になった。

実のところ

ここが僕の一番不安に思っていたところである。

新津に本が書けるのか?

ふたを開けてみてどうか。

ここも、まだまだであるが

なに意外にいけるじゃん。

西嶋君と違いメッセージ性のようなものはないが

お笑いにそもそもメッセージ性なんか必要なのか?

ということなので、これはありだろう。

一安心である。

新しく参加してくれた

イラン人の「のしほラディン」くん

主婦芸人の石走理子くん

この二人がまた意外ないい味を出している。

新津組もこれから磨いていかねばならないが

磨くに値する原石だというのはわかった。

 

松枝組も含め

三組ともぶっちゃけまだまだである。

だが、僕の経験から言うと

どれも悪くない。

あとは、ラストスパート。

どれだけ

自分たちを信じて磨ききるか・・・である。

 

確証はまだないが

なかなか面白い公演となる・・・だろう・・・と思う。

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2008/04/18

まもなく金粉☆

いろいろ時間がない。

眠い。

だがせねばならぬことが多すぎる。

そういうわけで

来週水曜日から始まる

われらが劇団アロッタファジャイナの番外公演

Golden Weeeek!!!

チケットがんがん売れてしまっているけれども

ちゃんと当日券も出しますんで

あきらめずに遊びに来てやって下さい。

渋谷のギャラリールデコ5Fです。

写真はGoldenWeeeek!!!にあわせて

金粉まみれになった安川結花

Goldenweeeek02

Yuka_kin01

GW公式ブログも盛り上がっています(笑)

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