阿 純章: 「迷子」のすすめ
林 芳正/津村啓介: 国会議員の仕事―職業としての政治 (中公新書)日銀時代の同志で良き先輩の津村啓介衆議院議員から超久々にメールがあった。書籍を出版されたとのこと。しかも自民党の議員との共著である。タイトル「国会議員の仕事」副題に「職業としての政治」とある。マックス・ウェーバーに対する現在的回答を試みた野心作。僕らの日銀青年将校時代の話もちょっとだが触れている。 (★★★★★)
演劇ぶっく 2010年 12月号 [雑誌]「プロジェクト文学、太宰治」の劇評が載っています。よろしければお手に取ってご覧ください。
マイケル・サンデル: これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学流行り過ぎていていまさらだが、実にすばらしい、示唆に富んだ本だ。日本では哲学と言うと、ややもすると、思想史的な、これなんの役に立つの?的な話になることが多いが、これは哲学を現代に生かすための本である。答えの出しづらい問題、哲学的な問題が現代においても足下にいかに散乱しているかを知る。うなる。面白すぎて他人には進めたくない本。 (★★★★★)
原 紗央莉: 本名、加藤まい ~私がAV女優になった理由~僕が製作した舞台「プロジェクト文学、太宰治」にゲストで来ていただいた超絶美女、原紗央莉さんの自伝です。赤裸々な真実の書。必読です。 (★★★★★)
荒戸源次郎監督: 赤目四十八瀧心中未遂 [DVD]『ツィゴイネルワイゼン』などで知られるプロデューサー・荒戸源次郎が自ら監督を務め、車谷長吉の直木賞受賞作を映画化した人間ドラマ。本作で寺島しのぶが日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン賞最優秀主演女優賞を受賞。 (★★★★★)
新潮 2010年 04月号 [雑誌]大澤信亮さん「批評と殺生―北大路魯山人」に泣かされた! (★★★★★)
週刊 ダイヤモンド 2010年 1/23号 [雑誌]「使えない」では済まされない! 140字、1億人の「つぶやき」革命。 表紙アイコンに僕います(笑) (★★★)
篠山 紀信: Santa Fe 宮沢りえ事件となり、歴史となった写真集。10年後の女優宮沢りえ誕生を思わせる18歳の渾身のヌード写真集。 (★★★★★)
丸谷 嘉長: 黒川智花写真集「風花」“清純”と謳われる彼女が体当たりで挑んだ今作はスタジオとロケの二部構成で、とことん“ハダカ”にこだわりました。・・・とは嘘八百。残念な写真集。 (★★)
レニ・リーフェンシュタール: 意志の勝利 [DVD]全てのクリエイターが、映像の教科書と認める禁断の映画。その整然たる映像美、卓越した演出法は海外でも高く評価され、1935年のヴェネツィア・ビエンナーレでは金メダル、1937年のパリ万博でもグランプリを獲得。観る者に善や悪を考える隙も与えない映像の圧倒的な力は、単なるプロパガンダ映画にはない高いクオリティを備えています。しかし、ナチズムによる第二次大戦勃発とその後の人類の危機に瀕するほどの世界的大戦禍により、本作は世界から封印されてしまいます。 (★★★★★)
フランシス・フクヤマ: 歴史の終わり〈下〉「歴史の終わり」後の「新しい歴史」の始まりこれから歴史はどう進展するのか。特に本書の結末に示された「指導原理」は、欧米とは異質な歴史背景をもつ日本人にはきわめて重要だ。 (★★★)
フランシス・フクヤマ: 歴史の終わり〈上〉歴史の「終点」に立つ最後の人間なぜ今一つの歴史が終わるのか。幻想のうちに崩壊した「自由の王国」。社会進歩のメカニズムと新しい歴史を創造させるエネルギーとは。現代史を総括する歴史的教訓。 (★★★)
せりふの時代 2009年 08月号 [雑誌]僕の書き下ろし短編戯曲「奇蹟」が、別役実さんや岩松了さんら大先達の書き下ろし短編戯曲とともに掲載されています。演劇関係者、物書き必携の一冊です。 (★★★★★)
潮木 守一: 京都帝国大学の挑戦 (講談社学術文庫)わが国高等教育の頂点に君臨する東京帝国大学の良きライバルとして、明治30年に創設された京都帝国大学。東大の官僚育成のための詰めこみ教育や権威主義を批判して、ドイツの大学をモデルに演習や卒業論文を重視した独自の教育方法を展開した。学生の自由でかつ自主的な学習・研究態度の育成をめざした京大創設期の教育改革の理想と挫折の歴史を考察し、あらためて今日の大学教育のあり方を問う。 (★★★★★)
楳図 かずお: わたしは真悟 (Volume1) (小学館文庫)絶対読め!!!!! (★★★★★)
小栗旬: 情熱大陸×小栗 旬 プレミアム・エディション役者に限らず、「ぜってぇやってやる」と思っている人、必見、小栗旬はここまでやってる。なら、お前がヒーコラ言ってることなんてクソなんだよ!もっとやれ!もっとやるんだ!これを見て人生にやる気が出ない奴はおかしいよね。 (★★★★★)
金子修介: 映画「1999年の夏休み」DVD奇跡的に作られた名作。 こんなにはかなく美しい映画がほかにあったろうか。 深津絵里さんのデビュー作でもある。 必見。 (★★★★★)
岡村麻純 Doki 〜The First〜まだ見てないんだけどね♪ (★★★★★)
» 続きを読む
投稿者 マツガエ 時刻 06:04 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 16:15 映画, 映画・テレビ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 02:14 映画 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 15:43 映画・テレビ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 15:24 アロッタファジャイナ, 写真, 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 15:32 映画 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 22:33 アロッタファジャイナ, 映画, 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 10:12 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 04:01 アロッタファジャイナ | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 03:37 ウェブログ・ココログ関連 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 10:18 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 03:32 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 03:59 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 09:09 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
投稿者 マツガエ 時刻 22:11 演劇 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
«「日本の問題Ver.311」プロデューサーとして
最近のコメント